『メニエール病から奇跡の復帰』

足立区在住信者

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

本日は、『メニエール病』の回転性目眩の発作からお救い頂き、奇蹟的に職場復帰をさせて頂きました御礼と、このことを通して自分自身の信仰態勢を正す機会を与えて頂きました御礼を申し述べさせて頂きます。

4月23日休暇の朝、ものすごい数のセミの声の耳鳴りで目を覚ますと、目を開けていられないくらい早い速度で、部屋が右から左に回って見えて、起き上がれなくなり、お手洗いも這って行く状態でした。

5月3日も信者さんが代わって下さいました。その後も5月7日、5月24日と回転性目眩の発作をくり返し、一カ月以上お休みすることになり、会長様、若様、そして信者さんにも、大変御迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。

日々御守護頂いて、すべて良い方向へとお導きを頂いておりますのに、何故かと考えますと、すべて自分自身に原因があることに気付かせて頂きました。 それは、毎日お蔭を頂かない日がないほど、お守り頂いておりますのに、『御礼言上』がまったく足りていなかったのです。

教祖様、誠に申し訳ございませんでした。

夜、寝ている間もお守り頂き、朝も元気に目覚めさせて頂き、一日を事故や災難に遭うことなく、無事に過ごせますことだけでも決して当たり前ではなく、

教祖様の御守護があればこそ、でございます。

今回、『メニエール病』になり、頭の中が綿をぎっしり詰めた感じになりました。この状態こそ、

教祖様から、『お蔭が満杯で入らなくなっている』とのお諭しだと思いました。 日々、朝晩のお参りの時に、必ず感謝の御報告は申し上げさせて頂いておりますが、やはり御式で、

教祖様にきちんと御礼言上をさせて頂くことの大切さを、改めて分からせて頂きました。 治らないと言われている『メニエール病』ですが、お蔭様で御供物と御神語奉唱で復帰させて頂きまして、本当に奇蹟だと思います。

会長様より、『6月2日の出勤日は大丈夫ですよ』と、ありがたいお言葉を賜りました。そのお言葉通り、2日より目眩なく出勤させて頂きまして、今日に至っております。 本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。

会長御夫妻様、若様には、大変御迷惑をおかけしてしまい、重ねて深くお詫び申し上げますと共に、度々御指導を賜りましたこと、心より厚く御礼申し上げます。 また、助け合いの御神語奉唱をして頂きました皆様、本当にありがとうございました。

至らぬ私ではございますが、今後共、心素直に正しい信仰に入らせて頂きますよう、お導き下さいませ。誠にありがとうございました。