『会長様お言葉集』を賜りましたことの御礼

杉並区 新海 英男

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。
本日は、御札様の申し込みをさせて頂いたことと『会長様お言葉集』を読ませて頂きましたことにつき御礼言上させて頂きます。
御札様の申し込みをさせて頂きまして、誠にありがとうございます。
私は、去年11月末に東京教会を訪れ、今年の4月に再入信のお許しを頂きました。
辞めました経緯と、その間他信仰を行っていたことを考えますと、4月に再入信のお許しを頂けたことが夢のようです。
退会し、また、他信仰を行っていた故に自責の念と申しますか、5月3日
教祖様御生誕祭の機会に、御札様の申し込みさせて頂くことに躊躇いがありました。
教会参拝を続けさせて頂くなかで、9月頃より感謝の気持ちで、御札様を頂こうという気持ちに切り替えることができ、今日、申し込みをさせて頂くことが出来ました。
教祖様、ありがとうございます。
次に、『会長様お言葉集』を読ませて頂き、心の修正を図ることが出来ましたことにつき、御礼言上させて頂きます。
7月中旬より商工会議所の簿記1級の勉強を始めました。
去年の11月、2級試験に合格しましたが、半年以上のブランクがありました。1級の学習は工業簿記より始めました。
9月中旬より商業簿記の学習となりました。
しかし、苦手の商業簿記では学習の進捗状況が思わしくなくなりました。
原因は半年近いブランクがあり、2級の学習内容の忘却と基礎的な事柄が抜け落ちていることでした。
気持ちは焦り、教会にも一定期日のリズムを持っての参拝ができなくなり『御神語奉唱会』も欠席するようになりました。
教会でお参りさせて頂いていても、どうしたら効率的に勉強できるかなど、自身の問題解決をお願いするようになっていました。
我欲で『お願いします』何とか問題解決して下さいという心の状態でした。
心に全く余裕がなく、自分の事しか考えられませんでした。
10月初旬、教会での参拝の帰り、山手線の車中で『会長様お言葉集』を読ませて頂きました。
『自然体』という言葉を読ませていただいたときに心が楽になりました。
また、心に深く残りました。
その時に80歳を超えた両親のことが頭に浮かびました。考えてみますと
教祖様からは『君に忠、親に孝』と御教え頂いておりました。
『自然体』というお言葉を、身の丈に合った歩み方をしていけばよいのだと受け止めさせて頂き、また、現在の知識、学習状態を鑑みて簿記2級の復習をして、11月の1級試験については方向修正をさせて頂こうと考えを改めました。
再度『会長様お言葉集』を読ませて頂き、会長様の、御神語奉唱の輪を広めたいという御心の前に
教祖様が『祖国再建』と『救世済民』を第一とお考えになり御開教されたこと、そして靈源曾に御縁を頂いていることに、感謝の心がなかったことに気がつきました。やはり大御心から心が離れてはいけないと思いました。
自分にも出来ることをさせて頂こうと事務局にお願いして、定時参拝の時、その日の聖典を御奉読させて頂く『本日の頁』をコピーして頂きました。
その日の聖典のページを読ませていただくように、心を変えさせて頂きました。
その日には信者の皆様が同じページを奉読させて頂いているわけです。
自分もその輪に入らせて頂こうと思いました。
教祖様、早い時期に我欲の信仰を反省し、そこから脱出することに気づかせて頂きありがとうございます。
『会長様お言葉集』が私たちの手元に届くまでにも、会長様 理事の方々のご配慮、尽力を頂いてのものと思います。
御礼を申し上げます。ありがとうございます。
微力ながら靈源曾の充実発展の為に努力させて頂く所存でございます。
正しい信仰に入れますようお導き下さい。