『前立腺ガン』について ⑴

松戸市在住信者

教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。

今回、『前立腺ガン』に賜りましたお蔭につきまして、御礼言上させて頂きます。

令和4年2月14日に、松戸市内の泌尿器専門のクリニックで、尿検査、血液検査を受けました。

3月2日には、『前立腺腫瘍マーカー値』であるPSAの数値が、367.4(基準値4.0以下)という結果が出ました。その場で『前立腺ガン』との診断を受け、早急に治療の必要があることを告げられました。

担当医師から、紹介状を提出する希望の病院を聞かれ、7年前に胃ガンの手術を受けた病院をお願いしました。同時に尿の排出が良くなる薬を処方されていましたが、必要と思わず服用していませんでした。

3月9日、紹介状を持って、希望した病院に行きました。担当医師からは、来週にも『精巣摘出手術』をしてから、ガン検査をする旨を告げられましたが納得出来ず、保留を希望しましたが、『4月6日に延期』と言われ、返事をしないまま帰宅しました。

翌10日には教会に伺い、ちょうど副会長(若様)の当番日で、御相談申し上げ、『前立腺ガン』の発願をさせて頂き、日参を始めさせて頂きました。

当初は目黒駅から教会までが苦しくてタクシーを利用しましたが、5日目からは、ゆっくりですが歩けるようにして頂き、3月末まで、発願の日参を無事続けさせて頂くことが出来ました。

その間、3月30日の会長様相談日に申し込ませて頂き、26日には、近所の懇意にして頂いているクリニックで、再度PSAを検査しました。425.99と更に増えておりました。その結果を持って会長様相談日に伺い、御指導を頂き、4月からも一日置きにお参りさせて頂いておりました。

手術予定日前日の4月5日には、病院にキャンセルの電話をしましたが、看護師からは『大変なことになりますが、責任持ちません』と言われ、6日当日には、担当医から電話があり、理由を聞かれました。私は『信仰がありますので・・・』とだけ伝えると、来院する時には、外来患者としてくる旨を告げられました。

その後、4月16日はお参りに行く予定でしたが、朝から調子があまり良くなかったので、妻だけ教会に伺うことになり、留守番をしておりましたら、急に排尿が出なくなり、腹がどんどん張ってきて苦しくなりました。教会に伺っている妻に連絡を取り、御本部の御指導を頂きました。『至急、人工的に尿を排泄するように』とのことでしたので、妻は急遽教会を出て自宅へ向かいました。

その際、教会から松戸駅まではとても順調に帰れたそうですが、松戸駅からタクシーに乗った途端、自宅までの信号がすべて赤になったそうです。日参中数値が増えたこと、赤信号になったことは私も妻も疑問が残りましたが、救急車を呼ぶことが先決でしたから、すぐに連絡をしました。

そして救急車の到着後、希望した病院とのやり取りが、手術を拒否したことで、手間取り心配しましたが、何とか受け入れてもらうことが出来て、カテーテルの処置後、『コロナ禍』で入院は〝なし〟とのことで、翌日が日曜日のため、18日に検診を受ける旨を告げられ、すぐ帰宅しました。

お蔭様で『御神水』や『御神草』を大量に頂くことが出来ました18日午前中には検診を受けてカテーテルを外しましたが、午後から次第に腹が張ってきて、夕方には排尿が出来なくなりました。

教会は閉館になっておりましたので、直接会長様に御指導を仰ぎ、再度救急車で搬送されてカテーテル処置を受けましたが、前回とは違って、看護師が不慣れなのか痛みがありましたが、我慢するように言われ、翌19日の検診となりました。担当医師も代わり、前日の痛みを告げましたが、『PSAの数値がこんなに高いのに、手術をキャンセルしたから仕方ない』と言われ、カテーテルは挿入したままで、手術の再確認をされました。

回避希望したので、『改めて今日から薬でのガン治療を始めます』とのことで、書面にサインをしました。23日には、『前立腺ガン』を抑えるホルモン注射と処方箋が出て、次回の検診は1ケ月後の5月21日となりました。

その間に、疑問が残っていた数値が増えたことと、赤信号のことを考えました。以前、すぐ上の兄から聞いていた長兄が、『前立腺ガン』を患っていたことを思い出して、長兄の長女に確認をしてみました。すると長兄は、心臓も患っていたことも判明しました。平成21年に亡くなってから、毎年『霊祭』には申し込みをさせて頂いておりましたが、昨年は長女の舅とその母親の追加もあり、長兄とは年齢差もあり、生前の情報も少なかったので、先祖代々に入ってもらうことにして、個人の霊から外しておりました。ありがたいことに、ちょうど会長様が相談日より一週間も早く上京されることを知ることが出来ましたので、4月21日には会長様に御相談させて頂き、その日に長兄の『特別霊救済』の申し込みも、させて頂くことが出来ました。

4月23日の御本部の御式にも祈願カードを郵送させて頂いて、5月3日の『御生誕祭』も、5月18日の『御神座祭』にもお許しを賜りまして、御本部に参列させて頂くことが出来ました。

特に18日の『御神座祭』には、新大阪駅でいつものように乗り換えるために、神戸線のホームに移動しましたら、甲子園口行きの電車が入線してきました。にわかには信じられず、

教祖様が『迷わず教会に来るように』とのお導きと、妻共々、感激致しました。

『御神座祭』にも無事参列させて頂き、帰りの新幹線も一時間早く乗ることが出来まして、明るいうちに帰宅することが出来ました。