『新型コロナウイルス感染症』からお守り頂く

                                           大阪市在住信者
教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。
  本日は、『新型コロナウイルス感染症』からお守り頂きました御礼を述べさせて頂きます。
 私は、会社を定年退職後、OB会組織(関西支部)の幹事をしています。
 定例会議は月の第三金曜日で、1月16日に終了していましたが、突然、10月22日の夜10時過ぎに、メンバーの男性から電話連絡があり、『コロナ感染で、〝陽性〟の認定をされ、入院することになり、16日の会議出席メンバーに連絡を入れている』とのことでした。突然の重大なる連絡に、気が動転していました。
 会議メンバー19名中、この方と昼食を共にした5名の中に私が入っており、『濃厚接触者』と認定されたとのこと。『追って保健所から連絡が入るので、指示に従ってほしい』とのことでした。
 感染原因は、会議前に、『GO TOキャンペーン北海道ツアー』に参加したためとのこと。ご本人は症状がなく、元気とのことで一安心でしたが、23日の西宮の御式には参拝出来ませんでした。
 翌23日午前中に、大阪市の保健所から連絡が入り、『濃厚接触者』にて、接触日より二週間の10月30日までは『自宅待機』が必要で、PCR検査の受診要請指示が出ました。早々、24日午後にPCR検査を受け、翌25日に『陰性』との連絡が入りました。結果が判明するまでのドキドキ感、不安感は耐え難いものでした。本当にホッとしました。一連の騒動中、
教祖様に、『良き方へとお導き賜わりますように』と、御祈念申し上げておりました。
教祖様、誠にありがとうございました。深く感謝御礼申し上げます。
 二週間の自宅待機中の行事予定のキャンセルもスムーズに運び、他の4名も『陰性』でした。『陽性者』も退院して、日常生活に戻っております。
西宮の御式の前日にコロナ関連の『出来事』を判らせて頂きましたことは、
教祖様のお導きの賜物と、深く感謝御礼申し上げます。
 今回、大変な体験をしましたが、一報を受けてから、すべて順調にことを運ばせて頂きました。
教祖様、誠にありがとうございました。
 次に、うれしい『出来事』を述べさせて頂きます。
 私は、書道に携わっていますが、『書道誌』(競書)の12月届着分(2021年一号)に提出作品が、『写真版』掲載となりました。
 内容は、漢字の三行書き 2×8 サイズ(縦 22.6センチ ・ 横 53センチ)の大型作品です。50名の中、2名が選別され、その一人でした。
難易度が高く、精鋭の実力者揃いの中での『写真版』でした。
 師匠からの連絡で知り、『エ~』と驚きの一声、半信半疑の状態でした。と言いますのも、提出時に半ば諦めモードの思いで、期待は一切していなかった作品だったのです。
 この日は、一日中、ボーっとして、喜びに浸っていました。
教祖様、誠にありがとうございました。このことは、
教祖様の御神力の賜物としか言えません。唯々、感謝御礼申し上げます。
 コロナ禍の一年でしたが、12月に
教祖様より奇跡を頂きました。本当にありがとうございました。
 今後とも、正しい信仰の道に入れますよう、お導き下さいませ。
 本日は、御礼言上に貴重なお時間を賜りまして、誠にありがとうございました。