『誤嚥性肺炎』を良くして頂く

京都市   上羽伊一郎

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

 毎日、元気に過ごさせて頂いております。誠にありがとうございます。

 この度は、病気のために、11月3日の『秋季大祭』に参列出来ず、皆様にはいろいろと御迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。

  私は10月27日にふと咳が出て、血の固まりが出て、10円硬貨の大きさの血が出ました。少し粘りがあり、〝かかりつけ医″のところへ行きました。

 レントゲンの結果、『左肺の上の方に少しあり、これはバイ菌です。これは大変なことです』と言われ、すぐに『警察病院』(現・『京都からすま病院』)に電話をされました。 『すぐに来て下さい』とのことです。〝かかりつけ医″は以前、『警察病院』で診察をされておりました。院長先生に書簡を書かれましたのでそれをお渡し致しました。 いろいろと検査の結果、『バイ菌です。口から入ったものです』と言われまして、点滴をされました。担当の先生が来られ、『合成物質を使用しています』と言われました。そして、入院とのことです。 私は〝かかりつけ医″には『入院はなしで』と言っておりましたので、先生は『書いておく』と言われましたが、ダメでした。 長男が『部屋を個室で』と看護師さんに頼みましたところ、三階の東角のよい部屋にして頂きました。しかし、それからが大変でした。毎日食事後、点滴(合成物質)、午後食事後、一時間の点滴に続いて、二時間の点滴、また7時30分の点滴(合成物質)です。

  その後、毎日御神前を思い浮かべ、西の方向に向かい、15分の『御神語奉唱』をさせて頂きました。 一日三回、朝食後15分、昼食後、午後7時15分にさせて頂いておりました。目を閉じますと、御神前の姿がうつり、一心に『御神語奉唱』をさせて頂いておりました。誠にありがとうございました。朝も昼も夕方も同様です。 また点滴を始めて3日後、毎日、夜中12時から午前4時頃までなかなか寝られませんし、胃のところが苦しく、カイロで温めておりましたが、なかなか寝ることが出来ませんでした。看護師に聞いても言ってくれません。どうしたら良いのかわかりません。毎日がつらい思いでした。『これは抗生物質の影響で、心臓が悪くなるのだ。危なかった』と後で〝かかりつけ医″から聞きました。 11月10日ごろに女性の先生が来られ、『上羽さん、身体が随分弱っておられる。健康のために体操をしてみませんか?』と言われましたので、私は先生に『毎日1,000回の足踏み運動をしております』と申し上げましたところ、先生は『良いことをしておられます。身体のためにも体操をしなさい』と言われました。『明日より指導員が来ますので、時間を言います』とのことです。 翌日、指導員が来られまして、『一日1,000回の足踏みをしており、また膝が水平になるくらいに上げて、1,000回しております』と申し上げましたところ、手で丸をして、『素晴らしいことです』と言って下さいました。 私は前からしております。昔、軍隊で武装しての運動ですので、つらい思いをしましたが、今日まで続けておりました。昨年12月20日、事故で足を悪くしておりますが、まず、第一に足の運動です。『かかとをそのまま、両方の足首の先を上にあげるのを30回して下さい』とのことです。 『かかとをそのまま両足の指を上げる運動を30回。指先をそのままかかとを上にあげる運動を30回することをして下さい。また上向きに寝て、膝を両方合わせ、腰を上にあげる運動をして下さい』とのことです。『両方の膝を合わせて、腰を上にあげる運動を10回する』とのことです。この運動はつらいです。これ以上出来ません。 腰の下、足までよく揉んで下さいますと、立つのが楽になります。退院しても続けております。 また、退院3日前に院長先生が来られました。〝かかりつけ医″もよく知っておられますので、『私に一日も早く退院して下さい』とのことです。また、『目の方も退院してからもほうれん草を食べて下さい。』と言って下さいました。 私は右目0.3ですし、左目は『加齢黄斑変性』で失明寸前です。〝かかりつけ医″も知っておられますので、院長先生にも言っておられると思います。 また、入院をして一週間目のレントゲンの結果、良くなっておりましたが、左の肺から右の肺の下の方にバイ菌が移っておりました。 また、その一週間後のレントゲンの結果、良くもなっていないし、悪くもなっていないとのことですので、先生は『薬を変えます』と言われました。一本の点滴を二本にして午前9時頃と午後8時に二本(合成物質を)して下さいましたところ、一週間後のレントゲンの結果、良くなりました。11月20日でした。

教祖様、現状にして頂き、良くして頂き、誠にありがとうございます。厚く感謝申し上げます。

 また、『目にはホウレン草が一番良い』と院長先生も言っておられました。 11月23日に退院させて頂きまして、運動はずっと続けていきます。

教祖様、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

教祖様の御教えのもと、一日も早く全信者が一つになることを御祈念申し上げます。

  これからも正しい信仰に入れますよう、御祈念申し上げます。

 本日は、誠にありがとうございました。