一年の感謝御礼

葛西  聰(石狩市)

教祖様、日々御守護賜りまして誠にありがとうございます。

この一年間、葛西家に賜った数々の御神光について御礼を述べさせて頂きます。3月22日、家内が脳梗塞を発症し、昨年入院した札幌秀友会病院に入院しました。今回で3回目の発作ですので一瞬危ないと思いましたが、すべてを

教祖様にお任せをして朝夕真剣にお参りさせて頂き、5月30日に退院させて頂きました。その後、言語に多少のもつれがあるものの日常生活に支障がないところまで回復させて頂いており感謝申し上げます。

以前から心配していた家内の実家が昨年から絶家となり、先祖のお墓をお守りする方がいなくなったので、家内の姉と一緒に、函館の墓地にあるお墓の解体と、そこに眠る先祖の遺骨と新たに長兄の遺骨を7月に、函館の檀家寺に納骨させて頂くことが出来、安心しました。この件については昨年9月に予定しておりましたが、家内が昨年8月に発作を起こし本年5月に予定変更しましたが、さらに3月に家内が再発作を起こしたので、延び延びになってやっと今年7月に実現出来、心から感謝申し上げます。

私の体調については以前からの腰痛、膝痛が、家内が昨年8月に2回目の発作と今回3回目の発作を起こしてからは、そちらのほうに気をとられ、いつの間にか痛みを忘れるようになり、無理をしなければ生活に支障がないところまで回復させて頂きありがとうございます。

また、『禊祓』のお参りは、家族一同、真剣に、充実したお参りが出来、誠にありがとうございます。

教団のますますの発展と地区の充実発展を御祈念申し上げ、御礼言上とさせて頂きます。