一年間の感謝御礼

向日市  藤村 紀博

教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。
本日は、昨年一年間、無事にお守り賜わりまして、新しい年を迎えさせて頂きました御礼を申し述べさせて頂きます。
一昨年の11月12日、『多発腰椎圧迫骨折』による腰痛の為、歩行困難となり入院致しました母ですが、昨年3月末に退院してから小規模多機能型居宅介護サービスを利用しております。良い仲間、良いスタッフに恵まれ、毎日、楽しく通っております。
入院中に 「要介護  3」 となり、退院後は、どのように母を介護していこうかと悩みましたが、日に日に良くして頂きまして、今では入院前と変わらない生活をしております。
昨年11月29日に介護の面談がありました。その際、施設の担当の方から、『お母さんは、かなり良くなっており、「要介護  1」 か、「要支援  2」 になるかもしれない。その場合は、利用回数を減らしてもらわないといけなくなるかもしれません。』と言われました。
急に生活リズムが変わることの不安もありましたが、母が安心して老後を過ごせる判定が出ますよう、御祈念させて頂きました。
12月25日、「要介護  2 、認定期間3年」という結果が出ました。
施設の担当の方から、『「要介護  2」 ですか、複雑な結果が出ましたね。』と言われましたが、今まで通り、仕事にも支障なく利用することが出来ますので、私はこの結果に満足しております。
教祖様、誠にありがとうございました。
次に、未入信の妹について、御礼を述べさせて頂きます。
一昨年の5月に、『脳出血・クモ膜下出血』で一か月間入院致しました。その後、年内は自宅療養し、昨年1月から本格的に職場復帰致しました。好不調の波があり、天候が悪いと寝込む日々が未だに続いておりますが、その波も少しずつ小さくなってきております。誠にありがとうございます。
頭のことですので、気を抜かず、これからも妹のフォローをしていきたいと思っております。
私自身、母を施設へ送り迎えする毎日ですが、無事に過ごさせて頂きまして、誠にありがとうございます。
信仰至らぬ家族ではございますが、何卒、正しい信仰の道に入れますよう、お導き下さいませ。
本日は、貴重なお時間を御礼言上させて頂きまして、誠にありがとうございました。