体中にできた湿疹を治して頂く、失くした鍵が見つかる。

征矢野豊治(御代田町)

教祖様、日々、御守護賜りまして誠にありがとうございます。
本日は体中にできた湿疹を一晩で治して頂いたことと雪道の中で、紛失した家の玄関の鍵を見つけさせて頂いたことに関して御礼言上させて頂きます。
まず湿疹の件ですが、昨年12月23日『禊祓』の祭札をご返納した夜のことでした。
風呂上りに背中が痒いと思って少しかゆみ止めを塗ってしまったところ、今度は体中が痒くなってしまい太腿や腹、手の甲にまで全身に湿疹が出来てしまいました。就寝時には御神酒、御神塩、御神水を付けさせて頂きましたが、痒みと湿疹は治まらず、胸痛にも見舞われなかなか寝付くことが出来ませんでした。翌日、ともかく小諸厚生病院で診てもらおうと思いながら、やっと寝付きました。
翌朝目が覚めて、体中をチェックしてみましたが、湿疹はすべて消え、痒みも全くなくなっておりました。本当にびっくり致しました。『禊祓』の何らかの御反応を教祖様に即座に治して頂いたものと心から深く感謝申し上げます。
次に、紛失した家の玄関の鍵をすぐに見つけさせて頂いたことに関して御礼言上させて頂きます。
2月下旬の月曜日の昼下がりのことでした。当日は3月4日に予定されていた御代田町老人クラブ連合会の芸能大会に出演するための踊りの練習が公民館でありました。前日からの雪が解け、公民館まで
約500メートルの道はグチャグチャの状態でした。
玄関を出てドアの鍵を閉め歩き始めたとき、キーホルダーが毛糸の手袋に絡み付いてしまいました。歩きながらそれをどうにか外し、公民館に着きました。踊りの練習は無事済み、帰宅して玄関のドアを開けようとキーホルダーを取り出したところ玄関のドアの鍵だけありません。どこで失くしたか全く見当がつかず、途方にくれましたが、とにかく公民館までの道を探してみよう、場合によっては公民館の中に落ちているかもと気がせくばかりでした。
そして家の前の道(旧中山道)をじっと見ながら5,6歩歩き始めたところ、グチャグチャの雪の中に鍵があったのです。公民館に行く時に毛糸の手袋からキーホルダーを外す際、落ちたものと思われます。
それにしても、失くした鍵が公民館までの500メートルの道、それもグチャグチャの雪道、また公民館のどこかにあるかもしれないものがわずか数分、あっという間に見つけさせて頂きました。
これ偏に、教祖様の御神光の賜物と心から深く感謝申し上げます。
教祖様、誠にありがとうございました。