入信生活十年間の御礼

近江八幡市  水谷  房枝

私は主人が長年の糖尿病の合併症で神経症が出て、病院に通院しているときに、御縁を頂き、平成19年7月11日に入信のお許しを頂きました。

当時、しばらくは2人でお参りさせて頂いておりましたが、糖尿によるインシュリンの数が増え、少しずつ大勢の人前に出るのが億劫になり、遠のいてしまいました。 その後、私一人でお参りをさせて頂くことになりました。

月日の経つのは早いもので、それから十年、主人の体調には少しの変動はありますが、朝夕の御神語奉唱を欠かさずし、御神塩、御神草を頂き、また、食事や運動等に気をつけながら、自分の趣味の詩を作り、応募したりして、お蔭様で現状維持の日々を過ごさせて頂いております。

教祖様、ありがとうございます。

また、私自身も、今では足腰の痛みもなく、年間を通して四季の野菜や花を作り、畑仕事をしながら、町内のグランドゴルフや体操、そして老人会の行事に参加し、健康に過ごさせて頂くことが何よりの幸せです。

教祖様、ありがとうございます。

また、孫たちも、次々と就職が決まり、家族平穏に過ごさせて頂き、この十年の間に数多くのお蔭を頂きました。これもひとえに

教祖様の御加護の賜物と深く感謝御礼申し上げます。本当にありがとうございました。