公営住宅（１０倍の競売率）初回で当選
松本市在住 K氏
教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。
私は年齢７０歳前後（あと３～４年）のうちに今住んでいる松本駅西側のロアールというマンション（高額家賃）を引き払って、単身でも入居出来る公営住宅に移住して、老後をのんびり過ごしたいなぁと思っておりました。
そのためには今から準備して３～４回抽選に参加すれば当たるかなぁと思っておりました。私の知人で１５回も申し込んだのに当たらない人は当たらないのです。
『広報まつもと』という市の機関紙がありますが、私の居宅には入って来ておりませんでした。
ところがこの機関紙が、５月中旬頃、何の因果か知りませんが、突然配布されて来たのであります。何とはなしにパラパラとめくっていくうちに、松本駅の線路を挟んで東側に当たる松本駅入口、徒歩５分というところにある〝単身でも入居可能な公営住宅２名欠員、即入居者募集〟という記事を見ました。
さっそくこれに応募しようと思い、５月１４日申し込みました。
６月１日抽選日がやって来ました。行って見ますと、応募者は２０名おりました。１６番目に私の番がやって来ました。２名合格のところ残念ながら３番目でしたので、私は補欠という結果に終わってしまいました。
ところが約十日後の６月１２日、市役所公営住宅課から電話がありました。それは、『一名辞退者が出ましたので、あなたは当選です』と言われ、ビックリして、
教祖様に感謝申し上げました。
さっそくその住宅を見に行きました。それは松本市中央一丁目１番１号 『松本駅北団地』鉄筋コンクリート造り６階建てという立派な住宅でした。間取りは１２畳の和室と四畳の台所と二人用の風呂と、きれいな御手洗いが付いておりました。家賃は、共益費を含めても今までの半分以下で入居出来ることも判明致しました。
私は初めての応募で当選してしまったので、身体の震えが止まりませんでした。
市内のどこでも良ければ、古くて入居出来るところは、至るところにありますが、一等地となると競争率が高く、なかなか当たりません。
私は一回で、理想の住宅を手中に収めることが出来ました。
教祖様、厚く御礼申し上げます。私の人生で何度も
教祖様に助けられて今日まで来ました。運命好転させて頂きました。感謝する日々あります。今後共、よろしくお願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございました。