前立腺ガンを良くして頂く

東京在住信者

本日は、『骨髄転移を伴う、末期の前立腺ガン』を御救済頂きました御礼を申し述べさせて頂きます。

私は生来健康でしたが、昨年7月下旬ごろから頻尿と食欲低下が出現し、8月に入ってから急に悪化しました。

9月1日、突然、右下肢の激痛・両下肢の脱力のため歩行困難となりました。

9月3日、午前4時、下腹部膨満と痛みが出現し、午前4時過ぎ北大塚の一心病院へ救急入院となりました。排尿困難に対して、膀胱カテーテルを設置したところ膀胱内に800mlもの、尿が溜っていました

検査結果による9月7日の最終判断で『前立腺ガンの骨盤骨・骨髄への多発転移』を指摘されました。

私はかつて、48年、友人の誘いで御縁を頂きましたが、その当時は御教えが理解できず、信仰を続けることは出来ませんでした。

しかしこの度は、発病と同時にその友人の全面的な協力の下で、御道話や御聖訓を読ませて頂き、改めて御教えの奥深さに気付かされました。また、

教祖様が、宇宙の中心と一体化された神そのものであることも解らせて頂き、その上で御神語奉唱に集中し、友人から送られた、御神水、御神塩、御神草を感謝して摂らせて頂きました。その結果、9月10日には食事を全量摂取出来るようになりました。

9月14日靈源會に入信。『前立腺ガン、骨盤骨転移、尿閉』にて発願させて頂きますと、翌15日には、右下肢の激痛が完全に消失していました。担当医師も骨盤骨折の痛みが突然に、しかも完全に消失したことを理解しかねていました。その日から入院という条件の中で、ホルモン治療が開始されました。

多発転移というガンの末期であったため、手術による治療は不可能として、抗癌剤の使用も、その副作用を知っていた私が拒否していたため、これが病院側の唯一の治療と言えます。

激痛から解放されたことで、9月20日より平行棒を使用して歩行訓練が開始となり、一ヶ月後の10月20日には杖などなして、どうにか自立歩行が出来るようになりました。

また同時に排尿を容易にするため、膀胱カテーテルを設置していましたが、膀胱カテーテルを抜去することが出来ました。

骨髄への多発転移により、骨髄が損傷を受けたため、軽度の歩行障害と両足のしびれは残りましたが、発病から二ヶ月後の11月1日に退院することができ外来通院となりました。

11月23日には、教会に初めてお参りさせて頂き、階段もゆっくりですが昇り降り出来るまでに、回復させて頂きました。

その後も務めて日参させて頂くことで、順調に回復させて頂き、まだ多少のしびれがあるはあるものの、当初予定していたホームヘルパーさんの援助も不要となるまでにさせて頂いております。

家系的にもガンという根深い因縁を根元から浄化させて頂くために、なお一層信仰を深めてまいらねばと気を引き締めております。

教祖様、今後共、正しい信仰に入れますよう、お導き下さいませ。誠にありがとうございました。