前立腺肥大症を良くして頂く

 

松本市  平岩  正雄

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

私は、平成18年8月突然小便が出なくなり、七転八倒の苦しみを致しました。ありとあらゆる御供物を頂きまして、少しずつ出るようになって、今日で11年目となりました。

当時、前立腺肥大症であることは自覚しておりましたが、前立腺症であるとか、ガンであるとは疑うことは致しませんでした。徐々に快復しているように見えましたが、また突然尿の出が悪くなってきました。

あまりにも残尿感があり、頻繁にトイレに行きますので、妻が心配して一度病院で検査してもらうよう、強く勧めますので、医者嫌いな私ですが、重い腰を上げ診てもらうことに致しました。膀胱に200CCの水を飲んで入れ、30分後に何リットル放尿されているかの検査を致しましたが、90~100CCしか出ません。

何ヶ月か通院しながら投薬もしましたが、その結果、何の変化もありませんでした。水を飲んだ分の8割か9割放尿されれば正常で、前立腺の疑いはなくなるのですが、全く改善されませんでした。

肥大化した前立腺が邪魔をしているし、ガンの疑いもあるから、一度信大病院でガン検査をしてもらいましょうということになり、3日間ほど松本病院に検査入院を致しました。各部位の細胞をとって信大病院に送り、結果を待ちました。その結果、

教祖様の偉大な御神力により、ガンの疑いは晴れました。

手術は絶対ダメと思っておりますので、医者も処置の施しようもありません。尿道にカテーテルを挿入しておりますので、その外側を伝わり、昨年(2017年)の9月の始め頃、ドス黒い血の塊がボタボタと床に落ち、着衣は汚すわ・・・大騒ぎとなりました。妻は『大変だ、病院へ行け』と言いますが、『大丈夫、これは御反応であるから』と言って、私は相手に致しません。

その出血状況を説明しますと、その血は鮮血ではなく、ドロドロとした血の塊で、赤色ではなく、ドス黒い血魂を含んだ出血でした。この出血は昼間といい、夜といい、時と場所を問わず、無意識のうちに出血しますので、防御のしようがありません。

よくもこんなものが身体の中に蓄えられていたなと思いますと、ゾーっとします。出血だとか膿だとか言っても、全く痛くも痒くもありませんので、自覚症状がありません。

図1

図2

上に図1、図2で説明します。(前立腺が肥大症するとはどういうことか)と申しますと、平成29年11月30日~12月1日にかけて、また出血が続けてありました。図2のように尿道にカテーテルを挿入してありますので、肥大化した前立腺から毒素がカテーテルの外側を伝わって鮮血及びドス黒い血魂が下りたのです。よく見るとその中に太さ5ミリ~6ミリのミミズのようなドス黒い血の塊が一匹、2匹とカテーテルにへばり付いておりました。

水で洗い流せば簡単に取れます。病が治ると言うことは、どういうことかと言いますと、物理的に毒素を外部に自然に出さない限り、治ったとは言えないと、

教祖様は申されております。あれだけの出血があり、あれだけ続きますと、相当な激痛が走るはずですが、何の痛みも苦痛もありません。無意識のうちに流れ出るのです。

このような御反応が繰り返されて身体内の悪因縁が除去されて行きますので、自分では気づかない他の病も治療されているように思います。これが、

教祖様の言われる『予防治療』であると…この出血というのは鮮血のように見えますが、実は

教祖様の言われるように、濁った血液が体内からどんどん排泄されているのです。

 

『百ガン撲滅の理論と実証 87頁』

鉄粉の中に磁石を置くとその磁石を中心に秩序整然と鉄粉が並ぶのと同様に、ひとたび神の力に触れれば、不規則な状態になっていた人間の細胞組織が整然とした状態に戻って、生理機能が活発になり、不純物を体外に排泄するからである。

 

と言われていますように、最近疲れやすい体質が、疲れにくい体質へと変化しているように思います。

教祖様、本当にありがとうございます。

その他、身体の変化は顕著でありまして、人相、骨相、手相のすべてが変格の途上にあります。例えば、手相は真ん中の縦線が太く伸びてきました。人相は顔つきが柔和になり、優しく見えるように感じます。もっとも妻は『不男(ぶおとこ)になってきた』と言いますが、骨相はと言いますと、若い頃、後頭部の隆起はしょっちゅうで、性格改善させて頂きました。最近また、一段と出て来たように思います。つまり、

教祖様の御神力により日々向上し、この歳になっても変化の真っただ中にあるのでありましょう。歳は関係ないのでありましょう。

最後にもう一つ、最近頭髪が真っ白から、黒い部分が徐々に増えてきた感じが致します。まさに〝為さずして成り、無為にして化す〟の実証にほかなりません。

教祖様を私が知り得てから半世紀を超え、この間、すべて身を委ね、今日まで常に平穏無事で来られましたこと、もし靈源會を知らず御縁を得なかったとしたら、私はどうなっていたかと考えますと身震いがします。それは学生時代を終え、30歳位でこの世を去っていたでありましょう。

この歳まで生を受け続けることは出来なかったことと思います。大学卒業(22歳)で松本の地へ転勤となりました。その就職口は政府系の金融機関で、見ず知らずの地で胃痛と闘いながら、仕事は細かく客との対応には、神経をすり減らし、常に胃との闘いであったろうと思います。こんな中での生活は、とても耐えられなかったことでありましょう。多分胃ガンで死亡していたに違いありません。私の家系はガン系統でありますから、それが一挙に前立腺肥大症という形で、私に襲いかかってきたわけであります。そんなわけで私は転職をし、今の不動産業に身を置くことになったわけでありますが、この業界は私の気質にあっており、人の困っている不動産の処理という、私なりに得意な分野でありますので、この不動産業が天職であったように思います。

この業界に身を置いてから早30年以上、この道一筋でやって来られましたことを、今振り返って見れば、転職させて頂いたことを、

教祖様に感謝申し上げます。と共に、こんな素晴らしい超宗教に御縁を賜わることが出来ましたことを感謝申し上げます。

教祖様、本当にありがとうございました。