医者も説明出来ぬ癌の数値

高橋 則子(小松市)

教祖様、日々御守護賜り誠にありがとうございます。
御神光に浴しまして日参、おこもりをさせて頂きながら、元気にさせて頂き心より感謝御礼申し上げます。
本年も霊祭に参加のお許しを賜り、誠にありがとうございました。昨年は、私にかかわる癌で亡くなった霊2体を加えさせて頂きましたが、今年は霊祭が近づくにつれ、主人が『背中が痒い』としきりに言っていましたので、何年か前からやっていなかった主人の曽祖父の弟の霊を加えさせて頂きました。この霊は皮膚病であったと聞いております。霊も喜んだのか、主人もその後、楽にして頂いております。
また、今年初めて7月に私の兄の霊救済をお願い致しました。命日である7月25日の朝、御会堂にてお参りをしておりますと、左前方から光が射してきて、右手前より人影らしいのが、よろよろとその明るい方向に向かっているのが見えました。一瞬でした。その直後にまた同じ光景が見え、すぐに消えました。私は即座に兄であると確信し、私は感動で涙があふれました。霊祭では毎年お願いしていましたが、90歳前後の両親を残し、癌により64歳で逝ってしまった兄の無念さは計り知れません。兄の因縁の深さを改めて受け止めました。
そして兄の霊が、教祖様によりお救い頂いていますことを心より厚く御礼申し上げます。
私も抗がん治療を6月に断ってから5ヶ月目に入り、ありがたくも日参、おこもりのお許しを賜り、薄紙を剥がすが如く良くして頂いておりますこと、誠にありがとうございます。
霊祭の頃は夏バテも伴い、御反応にてどうなるのかと思うほど、身体は疲れ、坐骨の痛みも増すばかりで、左足は特に踏み込むことが出来ず引きずっておりました。
8月の検診でペット検査も行ってもらったところ、骨癌は2つ増え5つになっておりましたが、マーカー値は先月の46.0から35.2に下がっており、医師は何とも言えず、来月また様子を見ましょうと言われました。
そのような中、9月8日から11日まで主人とクルーズにて、富山県の伏木港から北海道と秋田へ旅することが出来、無事に帰ることが出来ました。その頃はちょうど台風12号と15号の間であったため、乗船しているときは天候も良く、波も静かで、大きな船でもあり快適に過ごすことが出来、下船すると曇りから雨というお蔭を頂きました。帰ってからまた日参、おこもりさせて頂き、誠にありがとうございました。
9月28日の検診では少し上がっている数値もありましたが、マーカー値は26.2にまた下がっており、医師は普通の体力の人でも2週間は疲れがとれないのに、数値は下がっているので内診も異常はないし、と不思議がっておりました。
教祖様、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。