霊源會

西宮市　　小 笠　誠 子

去る１０月２６日に、会社の行事でボーリング大会があり、参加しておりましたが、投球後にバランスを崩して左足がガターにはまり、身動きが取れずに倒れて、右足首の前部を剥離骨折、後部も骨折してしまいました。　当初医師に、剥離骨折をした前部の骨と骨の間が離れすぎているために、手術したほうが良いと勧められましたが、私は

教祖様にお願いさせて頂くほうに決めさせて頂きまして、手術を断り、その後、福の花で湿布をさせて頂き、患部周辺は、毎日ギブスの上から氷で冷やしておりました。神戸住吉の『あんしんクリニック』の診察は１１月４日より、二週間おきに通院し、その都度、骨折部分を４～５か所、レントゲンを撮って、その後、医師と面談しておりました。順調に回復しているようで、腫れや痛みも二週間ごとになくなっていき、１２月２回目の診察の時には、リハビリで少し右足の指の運動や体重を右足にかける運動が出来るようになりました。

ちょうど、二か月たったころ、松葉づえも一本で歩けるようになり、１月に入りましてよりは、杖をつかずに少し歩けるようになりました。

１月７日の診察では、順調な回復ぶりに『医師がこんなに良くなるんなら、僕ら手術しなくてもいいってことかな？』と不思議そうに言われました。

手術をすることなく、医師が当初心配していました、骨と骨の離れ具合も心配なく、驚くほどに良い状態にして頂き、こんなに早く回復させて頂けましたのも、すべて、

教祖様に御守護賜りましたお蔭さまと、心より厚く厚く感謝御礼申し上げます。

ありがとうございました。