因縁の浄化現象を頂いて

江別市 寿崎 一弘

教祖様、日々、御守護賜り、誠に有難うございます。
私は、毎日新聞発行の『宗教を現代に問う』という本で教祖様の御存在を知り、昭和56年4月5日に御縁を賜りました。
以来、数々の御導き、御救済を賜り、今日、平穏無事に生活させて頂いて居ります事を心より感謝申し上げます。
先月の後半頃だったと思いますが、洗顔のため鏡を覗いてみますと、左目の上瞼が腫れていました。
痛みや痒みは全く無く、ものもらいでない事は、はっきりしていましたが“いったい何の病気だろう?”と思いつつ、病院には行きませんでした。
数日後、朝、鏡を覗いてみますと、左目の瞼の腫れは引き、替りに右目の瞼が腫れていました。
“何か、質の悪い病気に罹ったのでは”と思いつつ、朝夕の御神語奉唱の後『良くなりますように』と祈願させて頂いて居りました。
2~3日で右目の上瞼の腫れは引きましたが、再び左目の上瞼が腫れておりました“病院で診て貰った方が良いのでは?”とも思いましたが、ひたすらおすがりさせて頂いて居りました。
話は変わりますが、『聖典』と『聖訓』は毎朝、奉読させて頂いて居りましたが、初めて『みさとし神歌』を奉読させて頂きました。
その中に『憤り、恐れ疑い、嫉妬心、ここに病の原因ありと知れ』という箇所を奉読させて頂き、私自身大いに当てはまる事が多々有りと、反省させて頂いて居りました。
そのうち心も体も軽くさせて頂きました。
左目の上瞼の腫れも引き、その後は両目とも腫れることなく今日に至って居ります。
因縁を浄化して頂く現象を、心より感謝申し上げました。誠に有難うございました。
教祖様、今後とも正しい信仰に入れますよう御導き下さい。