姉の『一年祭の儀』

富士見市 進藤三千子

教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。
姉・栗山典子は、平成24年3月17日に昇天させて頂きまして、去る3月27日に、西宮本部祖霊庵にて、『一年祭の儀』を執り行って頂きました。夫・進藤四郎と共に出席させて頂きました。
御式はとても厳かに執り行って頂き、心静かに臨ませて頂きました。
祖霊庵に姉・典子の遺影を飾って頂き、その遺影を目にしました瞬間、姉・典子が喜んでいると感じ、御式の最中も、姉・典子と一緒にいるような感になり、姉・典子に話しかけておりました。そして、姉の霊(みたま)が喜んでいるような感じを強く受けました。
直会に移らせて頂きまして依り、会長様や皆様から暖かい言葉を頂き、うれしゅうございました。
また、天候のお恵みを頂きました。27日は、天気予報では何日も前から雨の予報が変わらず、朝、家を来た時から降り出しておりましたので、今日は、雨の一日とあきらめておりましたが、新幹線が静岡を過ぎたあたりから、雨はあがり、雨具の必要もなく教会に到着させて頂きました。
帰りに玄関を出ましたらポツポツと降ってきておりました。もう帰りだからいくら降っても良いと思っておりました。けれど、国道の信号を渡った頃には、傘をたたんでおり、気温も上がってきましたので、お浄めを頂いたのかなと感じさせて頂きました。
全て順調に進ませて頂きまして、本当にありがとうございました。