姉の『肺炎、敗血症』を良くして頂く

西宮市在住

教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。

お蔭を頂きまして、健康に過ごさせて頂いておりますこと、心より厚く感謝申し上げます。

大変遅くなり申し訳ございませんが、2年前となります平成29年に、姉の肺炎治癒に賜りましたお蔭につきまして、御礼を申し述べさせて頂きます。

姉は、平成29年3月27日の夕方、買い物から帰宅後、寒気がして、その後、胸のあたりが痛くなるとの体調不良を申し、夕飯もとれず伏せっており、翌28日も胸周りが痛く、呼吸の苦しい状態が続き、食事も出来ず伏せったまま、29日も同様な状態が続き、胸からお腹の方へ痛みが増し、呼吸が更に苦しくなり、悪化の一方ですので、毎月一回検診(主に血圧検査)に通っています、医院へ電話にて往診をお願いしましたが、先生が他の往診中で、午後四時半過ぎに連絡下さいとのことで、午後4時半過ぎに連絡するも、先生が多忙のため、今から来院すれば診察出来ると言われました。

ただ状況を話しますと、当医院での処置は難しいかも知れないと返答されましたが、今までの〝かかりつけ医院″として、診て頂くことになり、あとの処置は、先生にお願いすることとし、タクシーで出掛ける準備をしましたが、本人が苦しくてなかなか動けず、午後6時半過ぎにやっと医院へ着き、診察を受けましたが、先生も判断がつかず、レントゲン撮影の結果、肺の下の方が白くなっており、水が溜まっているようで、当初心不全の疑いもあるので、急遽、救急車の手配をされ、『市立病院』へ救急搬送されました。

搬送中、酸素吸入処置を受けるも、酸素供給量に対して消費取り込み量が少なすぎ、呼吸状態が芳しくないと、救急隊員の方から指摘されました。

午後7時過ぎに『市立病院』に着き、救急センターの担当医所見で、呼吸困難著しく、予断を許さないため、集中治療室(ICU)にて治療を受けることとなりました。

午後10時過ぎに苦しそうではありましたが、意識はしっかりしており、そのまま救急センターへ入院となりました。翌30日に、担当主治医より、病状は肺炎球菌の感染による肺炎の発症と、その菌が血液に入り、全身を廻って敗血症に至ったとの診断結果を受けました。また、あと2、3時間遅ければ命にかかわるところだったと伺い、これは

教祖様にお守り頂いて、大難とならず、お助け頂いたことに、心より感謝申し上げました。誠にありがとうございました。

病院では肺炎での治療をするため、抗菌剤加療及び酸素療法の処置を施すことの説明を受けました。平成29年4月3日、御配慮を頂きまして、『肺炎球菌の感染による肺炎と敗血症を全治』と発願のお許しを賜わり、

教祖様へお願い申し上げました。

入院当初は大変でございましたが、お蔭を賜わりまして、日に日に良くして頂き、平成29年4月24日に、退院することが出来ました。

教祖様、誠にありがとうございました。

ただ、酸素を取り込む力が弱くなっておりますために、酸素供給装置による酸素吸入を余儀なくされ、入院中も退院後自宅でも、終日酸素吸入チューブにつながれた生活を続けており、担当主治医からも『酸素供給装置の常用はやむを得ず、吸入チューブは外せないと』言われておりました。

退院後は、当初二週間から月一回の通院検査(レントゲン撮影・血液検査・担当主治医の問診など)を受けておりましたが、平成29年9月6日の通院検査で、担当主治医より、『肺炎は一応良くなりましたが、肺炎の炎症が強度で、その炎症の燃えカスのようなものが残っている状態で、また肺の方は元に戻るのは難しいと』と説明されました。

『ただ肺炎球菌はなくなり、肺に溜まった水は抜け、敗血症も治りました』と説明を受け、通院検査も一応終了となりました。

教祖様、お蔭を賜わりまして、肺炎、敗血症を治して頂くことが出来ました。誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。

また酸素を取り込む力もお蔭を頂き、改善しまして主治医の許可を得て、同年9月頃より、酸素供給装置を使わずに、生活出来るようになりました。この酸素吸入チューブを外せることを本人も家族も願っておりましたので、とても嬉しく、心より深く感謝申し上げます。

教祖様、誠にありがとうございます。

何卒、このまま今後も大事に至りませんよう、また肺炎の炎症の燃えカスのようなものも消滅して、肺の方も少しでも元の状態に戻りますよう、そして咳込む症状が治まりますよう、良い方向にお導き下さい。

入院以来、足のふくらはぎ下のむくみ、腫れがひどく、現在もむくみ腫れが取れず、歩くのに不自由をしております。リハビリなど、自分で努力せず誠に申し訳ございませんが、家の中でも続けて動いたり、たまの階段の昇降などでも、息切れ、呼吸が苦しくなる状態があり、無理が効かず悩んでおります。

何卒、足のむくみ、腫れが引き、普通に歩くことが出来ますように、そして教会へのお参りが叶いますように、良い方向にお導き下さい。

御無礼多い家族ですが、今後共、正しい信仰に入れますようお導き下さい。

本日は、誠にありがとうございました。