尿路(尿管)結石除去で健康体に戻る

松本市   平岩正雄

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

 私は『前立腺肥大』で、平成18年から苦悩してまいりました。幸いにもガン細胞はなく、肥大化した前立腺が災いして、尿がまったく出ない時もありましたが、『御神塩』やら『御供物』等で治して頂きました。

教祖様、誠にありがとうございました。

 しかし、尿道に結石があることも判明致しました。つまり、腎臓と膀胱との間の左側に3個の『尿路結石』があることがエコーにより、ハッキリ致しました。

 この除去手術(レーザー光線)による削石術というものですが、これが出来る病院は、『信大付属病院』でしかない。しかも腹部を切開するのでなく、レーザー光線による打ち落して、外に出すという最新設備がある病院は、信大しかないということでしたのでお願いすることとなりました。

 『半年後でしか入院出来ない』と言われておりましたが、運よく、令和4年12月27日入院することとなりました。この当日、『PCR検査』と『抗原検査』をしましたが、『抗原検査は陰性』でしたが、『PCR検査は陽性』となってしまい、明日の手術は出来ない。ということになってしまいました。

 退院後のスケジュールは予定変更が出来ませんので、その12月27日の晩は毎回体温を測り、36・8度、36・7度、36・6度、36・5度、とまったく平熱で、喉の痛みもなく、咳も出ず、普通と変わらない状態となっておりました。

 翌28日朝、看護士がPCRの検査キッドを持ち帰り、その結果待ちということになりました。昼頃、看護士が私の病室へ飛んで来ました。『平岩さん、陰性です』と言われました。私も〝ホッ〟と致しまして、午後から結石の削石手術と相なりました。『無事3時間くらいで全部除去されました。』と、担当医が私に告げてくれました。

 それは、三ヶ所あった結石が 2個は下へ流れ、あと1個が膀胱のすぐ上にこびりついていたものを除去したとのことでした。その結石を見せて下さり、正体が約一立方センチメートルくらいの大きさで、3、4個に砕けておりました。

 こんなに大きな石が尿道にこびり付いていたのでは、尿間を塞いでいるのですから、尿が流れませんのでステントを入れて、通常通りの尿を排泄が出来るようにと埋没してくれておりましたが、このステントも今年1月11日外来で抜いて頂きましたので、今はすべて健康体となり体を鍛えるべく、ストレッチ運動をしております。というわけで以前のように、元の健康体に戻して頂けましたことを

教祖様に感謝御礼申し上げます。

 また私は、小さい時から腎臓が悪く、母がいつも心配しておりました。その上、学生時代から胃腸が悪く、机の上には胃薬がならんでおりました。『御神草』で、今ではすっかり胃腸のむかつきもなく、ストレッチも〝スムーズ〟に出来るようになりました。

 そんなわけで、私は、長生きは出来ない。だいたい50歳前後で人生が終わるものと思っておりましたが、なんと今、82歳です。ここまで寿命を延ばして頂きましたことを、

教祖様に感謝申し上げます。いろいろとありがとうございました。