左目に頂いたお蔭

枚方市  林  正子
教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。
家族一同、平穏無事に過ごさせて頂いておりますこと、誠にありがとうございます。
左目に頂きましたお蔭について、御礼を述べさせて頂きます。
2月 4日、朝からバタバタと家事で忙しく、一区切りついた時に、左目に違和感があり、目の中心にゴミのような、何か黒い線が2本見えましたので、『何だろう?何か普段と違う、おかしいな?今日は午後からポスト布教をさせて頂く予定なのに・・・。』と思いながら、数回瞬きをして目を閉じますと、急に左側(外側)から、かげろうのような ゆらゆら としたものが見えたかと思うと、急に金属が ゆらゆら と、オーロラを横にしたような激しい動きが見え、私はあまりのも急激な出来事に動転して、このまま見えなくなってしまうのではないかと思いましたが、その時は誰もおりませんでしたので、すぐ頭に御神塩を使わせて頂き、瞼にも御神塩をテープで貼らせて頂きまして、神棚に向かい、一心に御神語奉唱をさせて頂きました。
しばらくして、そーっと、目を開けて見ましたら、目の前の時計が見え、一時間以上経っておりました。
『見える!治して頂いてる!』と思わずありがたくて、うれしくて、教祖様に心から感謝申し上げました。
初めからずっと痛みは感じられませんでしたが、目の中の衝撃が大きすぎて、痛みを感じる余裕がなかったかもしれません。
やっと我に返り、一体何が起きたのか呆然としておりました。
一心に御神語奉唱させて頂きましたことで、尊い御神光を賜り、治して頂きましたこと、深く深く感謝申し上げます。
午後になりまして、目の方も心配無用になりましたので、予定通り、お参りをしてポスト布教に行かせて頂くことが出来ました。
2月半ばに気づいたことでございますが、私は2年くらい前より、左目の中心が少しぼやけ、霞んで見えておりました。
右目はハッキリ見えますので、左目の中心だけ少しぼやけても、読み書きをする時は老眼鏡をかけておりましたので、不便を感じておりませんでした。
そして2月半ばごろ、歩きながら前方を見た時に、左目の中心の霞がなくなっていることに気づかせて頂きました。
2月17日、テレビをつけましたら、『家庭の医学』という番組だったと思いますが、10分で白内障の手術をする名医ということで、手術の様子が映し出されました。
水晶体の濁った液を取り出し、人工の水晶体を入れる手術だったと思いますが、『濁った水晶体を取り除いた時、患者さんからはどのように見えますか?』とのパネラーの質問に対し、映し出された映像が幾何学模様のような静止画でパステルカラーでしたが、私自身が見た状態とよく似ており、思わず『これと同じ!』と言いました。
ただ違うのは、色の違いと動いている事でした。
私は病院には行っておりませんので、確かなことは分かりませんが、あのようになったのは左目中心のぼやけを治して頂く現象だったのではないかと思っております。
たまたまテレビを見たのも偶然ではなかったと思いました。
どんなことに遭遇しても、一心に御神語奉唱をさせて頂き、教祖様にお縋りさせて頂けば、必ず良い方へ御守護、お導き頂けますことを、身をもって体験させて頂きました。
そして偶然は一つだになしの御道話の通り、その時に必要なことが起きたり、都合よくお導き頂けますことも体験させて頂きました。
教祖様、誠にありがとうございました。