御生誕百二十年祭参列の喜び

白木 栄子(江別市)

教祖様、日々御守護賜りまして誠にありがとうございます。

教祖様御生誕百二十年祭、西宮にて親子3名で参詣させて頂き、栄えある御式典に叶えさせて頂きましたことは無上の喜びでございました。誠にありがとうございます。

神・教祖様の偉大な御神力を賜り、先祖の霊にとりまして最高の境涯へとお導き賜る『祖霊庵』へと安置させて頂き、私共親子は、世の人々に先駆けて御縁を賜り、日々最善の方向へとお導き賜っておりますこと、心より厚く御礼申し上げます。

親子3人、尊い御式典に無事参列させて頂きました御礼を申し述べさせて頂きます。最初、親子3人の無事参詣は望んでおりましたが、長女の仕事の関係上、無理のように思われましたが、何とか叶えて頂けますよう御祈念させて頂いておりますと、2日の休暇を取って行かせて頂ける道を教えて頂きました。

私は4月中旬過ぎ、庭木を切り、背中の筋肉を痛め、夜もあまり眠れないほど病んでおりました。その様ななか、荷物を持って5月1日、西宮へ無事着かせて頂けました。翌日教会にて1時間ほど休ませて頂きますと大変良くして頂きました。御式典当日は、お蔭を賜りまして想像以上に痛みが和らいでおりました。

御会堂では統主様の御婚礼でお召しになられた衣装の数々が披露され、素晴らしいお品を拝見させて頂き、ありがとうございました。

御式典も厳粛盛大に執り行われました。

教祖様の御道話 並びに統主様の御講話を賜り、感無量でございました。

御式典終了後は、皆さんでお祝いの膳をおいしく頂き、信者さんの体験発表を聞かせて頂き、学ばせて頂き、ありがとうございました。最後に阿波踊りを楽しく踊らせて頂き、夢のような充実したひとときを過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。その後、娘と時間の許す限りお参りをさせて頂きました。この日は筋肉の痛みはあまり感じず、御神語奉唱させて頂く事が出来、いろいろなところで御力を賜っておりましたこと、感じさせて頂きありがとうございました。 申し遅れましたが、この度も『宝物室』で

教祖様の御真影を拝させて頂き、誠にありがとうございました。

帰宅致しまして5日ほど休み、筋肉痛を良くして頂きましたが、精神面では何か重苦しさがあり、心が晴れませんでした。御救済現象で浄化を賜っているのではと思いながら、悶々とした日を過ごしておりましたところ、数日前、次女と電話で信仰のあり方など話しておりますと、娘は『以前の私もそうでしたが、今のお母さんはこうだよね』などと、私のことを語り始めたところ、私の至らないところがあまりにもピタリと当てはまりますので、人智に惑わされている自分が滑稽で笑ってしまいました。自分の至らなさを心から認めることが出来ました。このようなことは、御神力を賜っておりました証でございました。

以前の私は自分の至らなさを認めることが出来ず、自分を責め、落ち込むほうが多く、また反発もしておりましたが、今回は反発どころか、むしろ自分を認めることが出来ましたが大変うれしく、本当にありがたく思っております。このような機会を賜りましたことで心のしこりを取って頂いたようで、心を軽くして頂いております。

『西宮への参詣は百日の日参にも勝る』とお聞きしたことがございますが、あまり病むこともなく、霊と共にお救い賜っておりますことを強く感じさせて頂いて日々を不安なく過ごさせて頂いております。誠にありがとうございます。

どうか今後共、家族共々正しい信仰の道に入れますようお導き下さいませ。