御神光を賜わり、生き返らせて頂く

北海道在住信者
教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。本日は、
教祖様の御神光を頂き、生き返らせて頂きました御礼を述べさせて頂きます。
『霊祭』の祈願に入って4日目の7月31日夜のお参りの時、神棚に向かって御神語奉唱が終りに近づいた時、突然頭の中で黒い塊が自分の後ろ髪を強く引っ張り、数分間そのままの状態が続き、スーと消えました。
霊による何かサインかと思いましたが、霊の気配が全く感じません。霊を感じる時はいつも『霊御守護札様』にお参りの時で、神棚にお参りの時に感じたのは今回が初めてです。
翌朝のお参りの後、目眩がしたので自分で血圧測定したところ、脈拍が30台に下がっていたので近くの病院の先生に話したところ、そんなことはないと言われ、脈拍を手に取ってみたところ、65あると言われましたが、念のため心電図を取りましょうと言われ、計測をしたところ、『今すぐ紹介状を書くのでこれを持って病院に行きなさい。途中具合悪くなったらこれを嘗めなさい。』と「ニトログリセリン」を渡されました。
すぐに札幌心臓血管クリニックに行き、受付に紹介状と健康保険証を提示したところ、『本日、午後は休診です』と言われましたが、紹介状の宛先を見て、それを持って奥の部屋へ行き、戻って来てから診察室に通され、問診の後、すぐいろいろな検査を2時間ほど受けました。先生の説明では、『このままの状態では家に帰せないので、すぐに入院して頂きます』と言われ、病室に案内されました。
8月3日まで毎日検査を続け、8月4日に説明するので家族を呼んでくださいと言われ、4日の説明では、心臓の血管が2本細くなっており、心臓の下部心室の拍動がとても弱くなっているので、6日に『カテーテル』による検査を行い、場合によっては『ペースメーカー』を入れますという説明があり、6日の手術では検査のみで終りました。
術後の説明では、『細くなった血管には心筋梗塞はないので、そのままにしてあります。明日一度退院し、その時から一週間24時間、心電図計を胸に付けてもらいます。
9月6日に心電図と血液検査を行い、結果説明を受ける』ということを言われました。
目眩は数ヶ月前から月に一から二度数秒程度ありましたが、7月に入ると一日に数回となり、『霊祭』期間に入ると一時間に数回になりました。時間は数秒ですので、特に自分では気にしておりませんでした。数年前には30分程度の目眩があり、すぐ脳神経外科に行き、どこも悪くないと言われましたが、今思えば心臓内科に行くべきだったと思いました。
20年前には札幌NTT病院で心臓の検査入院をし、その時、負荷心電図では乱れがあり、胸の痛みの症状が出た時は、『ニトログリセリン』を渡され、これを嘗めてすぐ病院に来て下さいと言われておりました。
9月6日病院に行くと当日は地震による停電と断水により休診で、9月13日に来て下さいと言われ、当日病院で最終検査を受けました。
状態はとても良くなっているので、一年後に再検査を行うが、月一回は採血検査を受けて下さい。という結果でした。
今思い返すと7月31日の夜には、
教祖様の御神光によって生き返らせて頂き、またペースメーカー装着の大手術を回避させて頂いたものと感謝申し上げます。
本日は、貴重なお時間を、御礼言上させて頂きまして、誠にありがとうございました。