御縁を頂いた先生方 回復 M先生

大阪在住信者

 A先生の奥様の『子宮頸がん』が肉眼で確認出来なくなったことを、3月3日の日に副校長から、『先生、実はうちの学校の先生で、今ガンが転移されて困っておられる先生がおられます。先生、本人さんにY先生やA先生の奥様の話をして、本人がもしお話を伺いたいと言われたなら、先生、お話をして頂けますか?』と言って頂きました。私は『本人さんがお話を伺いたいとおっしゃるのなら、是非ともお話させて頂きます』とお答えさせて頂くとともに、『良い御縁になることを願っています』と、副校長にお伝えさせて頂きました。

 翌4日に副校長から連絡が入り、『是非ともお話を伺いたいと言われていますので先生、是非、お話をしてあげて下さい』とのことでした。早々にM先生と連絡をとり、お昼前30分ほどでしたが、バレーのY先生、サッカー部のA先生の奥様のお話とともに、『靈源會』、そして

教祖様のお話をさせて頂きました。M先生は熱心に聞いて下さいました。私は『先生自身が素直に

教祖様に心を向ければ必ず良くして頂けます』と伝えさせて頂きました。すると、『是非とも教会に行って、もっと詳しくお話を』と言われました。私はすぐに、事務局に連絡させて頂き、事情を説明させて頂き、翌5日、午後1時過ぎに、2人で教会を伺いました。道中でも『靈源會』及び、

教祖様に関するお話をさせて頂きました。

 到着すると、事務局の方が迎えて頂きました。教会に入らせて頂くと先に3階の御神殿に上げて頂き、2人で『御神語奉唱』させて頂くとともに、御奉読も一緒にさせて頂きました。その後、事務所にて事務局の方から、先生の現在の状況や症状を聞き取って頂いた後、『靈源會』及び、

教祖様に関して、詳しくお話をして頂きました。M先生は、お話を素直に聞いておられ、心は

教祖様にお縋りする方向に向いておられるのでは?と思いました。そして、『出来れば明日も参拝させて頂きたい』と言われ、事務局の方から快諾を頂くとともに、私は『無理なお願いとは思いますが、その方が9日から入院されますので御神塩を頂くことは出来ないでしょうか?』とお尋ねしました。事務局の方は『会長様にお尋ねしておきます』と言われ、連絡して頂くことになりました。帰り際には、M先生は、たくさん御神水を頂かれました。帰路の途中、事務局の方から連絡があり、『御神塩のお許しを頂いたとともに、会長様が7日から9日、西宮におられますので、是非、時間があれば、来られて直接お話を伺われては』と言って頂きました。私は、すぐにM先生に伝えると、その先生は『ありがたいことです。是非ともお会いしたく、8日に伺います』と連絡が入りました。

 私は翌日、早朝に参拝させて頂いた際、会長様に、御神塩の御下付の御礼とともに、8日に参拝されることもお伝えさせて頂きました。

 7日にその先生からメールが入り、『5日、6日ともに、御神殿で御神語奉唱中に、共鳴をした』ことが記されていました。『本当に不思議です』とも記されていました。

 8日の午後より参拝して、会長様にお話をさせて頂く機会を頂きました。会長様、お時間を取って頂き、誠にありがとうございました。

 M先生からのメールには、『9日から入院して11日に手術を受けますが、御神塩、御神水を頂き、

教祖様のお力を頂けることを願っています。また『御神語奉唱』を唱えながら、入院生活を送ります』との内容でした。私は

教祖様に、『どうぞ良いご縁になり、術後も良い方向にお導き下さい』と御祈念申し上げました。

 M先生は、11日に『肺ガン』の手術をされました。13日朝、メールがあり、『無事手術が終わりました。前回より痛みもなく、腫れもしていません』という内容でした。

 退院も予定より2日早い16日になり、退院してすぐに感謝の日参に来られました。

 術後も順調にされている。私に頂いたメールの中には、『皆様に祈って頂き、また

教祖様にお守り頂き、良くして頂いております』との内容で頂いております。

 会長様のお許しを頂き、4月3日の月次祭に参拝されました。

教祖様、今後も良い方向へとお導き下さい。

 未入信の本校の先生方をお救い頂いていますこと、心より感謝申し上げます。

 今後とも、このような御縁が末永く続きますようお導き下さい。

 御礼言上させて頂き、誠にありがとうございました。