御縁を頂いた先生方 回復 Y先生

大阪在住信者

 最初にバレーボール部の監督であるY先生ですが、令和3年4月中旬に、

『先生、どうやら検診で引っかかり、肺ガンのようで、精密検査を受けることになりました』と相談を受けました。ちょうど私の父も肺ガンを患っていたこともあり、父のお話をさせて頂くとともに、『靈源會』のお話をさせて頂きました。Y先生は40代半ばで、私がお参りに行っていることは知っておられました。

 そして最初はお話とともに、『会報』をお渡ししました。その2、3日後にまた教会のお話をする機会があり、私が持っていた『出版物』をお貸ししました。また私が毎日、就寝前に頂いている御神草のお話をさせて頂きました。Y先生は私の話に真剣に耳を傾けてくれていました。その後、精密検査の結果、やはり肺ガンで、『ステージ 3 』で、『手術はできない』とのことで、抗ガン剤と放射線及び化学療法をする方向ですと教えて頂きました。

 4月25日に『御神草を頂けませんか?』と言われましたので、2リットルのペットボトルに煎じたものをお渡しするとともに、

教祖様に『どうぞ良い方向へお導き下さい』と御祈念申し上げました。

 5月に入ってPET (ペット)検査の結果が出たようで、『転移はありませんでした』と話してくれました。私は〝ホッ〟とするとともに、

教祖様にお守り頂いたように感じました。

 その後、5月11日からの入院に際して、御神水も出来れば頂きたいと言われましたので、会長様に事情をお話させて頂き、ご無理を申し上げ、御神水とともに御神塩もお分け頂きました。

 入院される前に教会のお話とともに御神塩、御神水のお話を詳しくさせて頂きました。先生は、良く理解して頂いているようで、『御神草を頂くようになってすごく尿がたくさん出るようになって、新陳代謝が良くなったように感じています。本当にありがとうございます。入院中大切に使わせて頂きます』と言って頂きました。

 5月11日から6月23日まで入院されましたが、抗ガン剤治療とともに、朝に御神塩水、就寝前には御神草、水分補給には御神水を頂いておられました。

 5月末の検査結果では、ガンの映りが少し薄くなっているとの報告を受けていました。退院後の翌日、CTを見せて頂くと、ガンが半分くらいの大きさになっていました。Y先生曰く、今後しばらく様子を見て進行がなければ、『免疫治療』になるとのことでした。

 6月23日に予定通り、無事に退院されました。

 また、退院された週末に、バレーの『インターハイ予選』があり、土、日と連続でベンチに入られ、見事優勝し、『インターハイ出場』が決まりました。

 Y先生曰く、『本当に倒れそうでしたが、御神塩を持たせて頂き、御神水、御神草を頂きながら、ベンチから采配させて頂きました』と言っておられました。また、『本当にありがとうございました』と言われていました。

 また、翌週の6月30日、Y先生と一緒に教会へ伺い、感謝のお参りをさせて頂くことが出来ました。

 その後、徐々に体力も回復し、7月に入ってからは、しっかりクラブの指導を出来るようにまでなっておられました。その後の検診も異常なく、9月からは平常勤務に戻られ、現在は日常生活にはまったく支障がなく、クラブの指導に関しても以前と変わらず、熱心に指導されています。現在も感謝を忘れず、毎日、御神水、御神草を頂いておられます。

 未入信の本校の先生方をお救い頂いていますこと、心より感謝申し上げます。

 今後とも、このような御縁が末永く続きますようお導き下さい。

 御礼言上させて頂き、誠にありがとうございました。