教祖様御神座祭

神気漲る御開教の聖地・西宮教会において、令和元年

『教祖様御神座祭』が厳かに執り行われた。

18日当日は曇り、関西地区では雨がパラついていた地域もあったが、開式の頃から陽射しがこぼれる天候のお恵みを賜わる。

神霊大神・教祖様御照覧の下、御一統様の御出座を賜わり、午前11時、厳かに御式典は開始となる。

教祖様への感謝を胸いっぱいに、各地より信者が次々と参集する。献花の香り芳しく荘厳な御神前において、緊張のうちにも和やかに参拝させて頂けたことを、心より御礼申し上げるうちに、御式典は順次進められた。

御神座の後も常に尊い御神光に浴させて頂き、心身ともに健康で、日々を平穏無事に過ごさせて頂ける身の幸せ、これに勝る喜びはなく、感謝の念は尽きることがない。

教祖様の御教えを一日も早く津々浦々にお伝えすべく、日々精進させて頂こうという思いを新たにさせて頂いた。

この意義深い一日に参拝させて頂けたことを感謝申し上げるうちに、

『教祖様御神座祭』は滞りなく納められた。