昨年を振り返って 

入間市在住信者

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

私は喪中のため、静かな年末年始になりました。

昨年のことを思い起こしますと、主人を亡くし、実弟を送り、知人、友人と葬儀が重なった年になりました。

主人が亡くなった時、葬儀まで家におりましたが、死相がなく寝ているようでしたので、顔に白い布をかぶせず、口も少し開いていたので、御神水に御供物を混ぜて、朝、昼、晩と頂かせることが出来ました。葬儀までの6日間、どんどん入るので、最後の方は、御神水はどこへ行くのかと心配になりました。

湯灌もシャンプーをしてもらい、石鹸で洗ってもらい、『綺麗になって』と思わず声を出しました。不思議に悲しさもなく、涙も出ないので、

『教祖様に良いところへお導き頂けた』と、心より感謝申し上げます。

私は6月中旬より、蕁麻疹が出始め、そのうち、夜中に出るようになり、寝られない日々が続きました。御供物をたくさん頂いておりました。

10月中旬過ぎに気が付きましたら、蕁麻疹が出なくなって、寝られるようになっていました。誠にありがとうございました。

寝られない夜中に、いろいろなことを考えました。その中に、御道話の『国家の安泰』、『民族の繁栄』は、私は日本の国のことを頭に入れていましたが、世界の国、各々の『国家の安泰』、『民族の繁栄』になれば、難民の問題も解決して『世界の平和』につながると、気付かせて頂き、お清め活動も大事なことだと思いました。

御道話の奥深さに感謝申し上げます。

これからも、お清め活動の範囲を広げて御神光を届けさせて頂きたく存じます。体力の続く限り、お清め活動に楽しく参加したいと思います。