霊源會

松本市在住　未入信者（紹介者　平岩正雄）
教祖様、日々、お守り頂きまして、誠にありがとうございます。
私は現在５９歳、靈源會の教祖様を信じている者であり、今日まで信仰させて頂いております。
私は農協の調査役という役職がついている事務職員として、永く勤務して参りました。
今年２月、役職定年という退職をすることになりました。
役職手当は減らされますが、平成２９年２月末日までは、今まで通り勤務することが出来ると人事部から通告を受けました。
とりあえず、無職となることだけは避けられました。
思い起こせば、教祖様から常に御守護を賜りました。
現在、燃料課のＬＰガス販売員として勤務致しておりますが、この課へ転入する時、国家試験の『乙４類』と『ガス販売二種』とする資格を取るに当たり、たくさんの奇跡を頂きまして、無事、一発で合格させて頂いたのであります。
監査役のときの試験も、無事、一発で合格させて頂きました。自分自身の非力なものが、教祖様の偉大なる御神力を賜りました。
今日まで平穏無事に勤めあげさせて頂きました。
誠にありがとうございます。
今月も共済保険の獲得金額は、目標である４，２００万円をクリアーすることが出来ました。
何の力もない私に、多大な交渉力を授けて頂きまして、感謝申し上げます。
私は狙いを定めて客を訪問するのですが、毎年のことですのでそう簡単に勧誘出来るものではありません。
ところが狙ったところ以外から申し込みがあったり、思いもしなかった人から電話が来たりして、徐々に目標金額に近づいて行きまして、遂に４，３５０万円を達成することが出来たのであります。
本当にありがとうございました。
私は両親を立派に旅立たせることを夢見て教祖様に一心に祈願し、奇跡を信じて参りました。
手製の神棚を作り、御札様を祀り、毎日、朝晩の御神語奉唱をしたのち、出勤している今日であります。
お蔭様で、平成２４年に父を、２６年に母を往生させて頂きました。
安らかな最後を迎えることが出来ました。
兄と私は、胸を撫で下ろすことが出来たのであります。
兄も私も大きな仕事を成し遂げたあとの虚無感に包まれてしばらく立ち上がれませんでした。
それから２人の生活が始まったのであります。
やがて兄はパートの仕事を見つけました。
６０歳を過ぎますと極端にパートの仕事もありませんが、『ビック』の荷出しの仕事にありつけたのであります。
毎日元気よく勤務致しております。
約１年経過しましたが、勤務先がやや遠く、通うのが苦痛であると申しておりますが、兄を応援するという意味もあり、毎週、兄のところへ行って、食事を作って励ましております。
私も今後、どのような終焉を迎えられるのか分かりませんが、平成２９年度には完全に退職という手順となりますが、いろいろ考えず、只々、教祖様に身を委ねてこれまで通りの信仰しか出来ませんが、
信じる心だけは貫いていこうと思っております。
どうか、私にあった環境に身を置ける人生へとお導き下さいませ。