母の 『三年祭の儀』 御礼

                                    足立区  齊藤 羊子
教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。
母、藤原千多歌之命『三年祭の儀』 について、御礼を申し述べさせて頂きます。
1月15日、西宮本部教会 『祖霊庵』 にて、『三年祭の儀』を執り行って頂きまして、誠にありがとうございました。
『三年祭』をお申込みさせて頂くにあたり、私は去年6月に、突発性難聴を発症し、耳の調子が悪く、その上、12月は 『禊祓』 の御救済現象も頂いておりましたので、体調に大きな不安があり、新幹線で伺うことに自信がなく、迷っておりましたが、会長様にも 『1月になればきっと体調も良くなると思います』 との御言葉を頂き、また、年忌祭をされた信者さんからも 『気持ちがすっきりしますよ』 と、背中を押して頂き、伺うことに致しました。
1月15日は、天気予報では大雪とのことでしたが、日が近づくにつれ予報も、雪はちらつく程度と変わりました。
当日の東京は、厚い雲に覆われ厳しい寒さの朝でしたが、お蔭様で雪が舞うこともなく、新幹線で名古屋辺りから、急に日が射し始め、新大阪に近づくにつれ、青空となり、ポカポカと暖かく、まるで春先のような陽気になって、天候のお恵みを賜りましたことを深く感じ、感謝致しました。
御式典は厳粛に執り行って頂き、有難さに身の引き締まる思いと同時に、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
この幸福感はきっと母の喜びではないかと感じ、『三年祭』をさせて頂いて、本当に良かったと心から思いました。
教祖様、誠にありがとうございました。
母の霊共々、心より厚く御礼を申し上げます。
御会堂でお参りをさせて頂きました時にも、今までに体験したことのないような素晴らしい御神語奉唱を体験させて頂きました。
それは、こだまの様な響きで、御神前の上の方へらせんを描く感じで、どんどん高く登っていくのです。
まるで天に届いてゆくような、素晴らしい現象に、大きな感動を覚えました。
教祖様、大変貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
また、新幹線で切符購入の際も、御守護頂きました。
旅馴れていない私に、窓口の女性がとても親切に対応して下さいまして、新大阪からの電車の接続も、時刻表とパソコンで細かく調べて、メモにまで書いて下さったので、待ち時間もなく、迷うこともなく、順調に甲子園口駅まで到着出来ました。
また、『三年祭の儀』を納めさせて頂いてから、日々の何から何までが全て、今まで以上に順調に運ぶようになりましたのも、何かとても不思議です。その上、数人の信者さんから『西宮に行かれてから、お元気そうになられましたね』と声をかけて頂いたり、その数日後、今度は美容室の先生にまで、『今までで一番お元気そうね』と言って頂いたのも不思議です。
これもきっと、母の霊が御救済頂き、元気にして頂いたことを、私を通して伝えているような気がして、とてもうれしく思いました。
『霊祭』はもちろんですが、年忌祭もさせて頂くことにより、
教祖様の御神光がこんなにも霊に通じ、喜んでくれますことを、初めて体験させて頂き、とても大切な事だと勉強させて頂きました。
教祖様、誠にありがとうございました。