父 転生御礼

札幌地区在住信者

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。
本日は、父が転生させて頂きました御礼を申し述べさせて頂きます。
昨年12月2日 午前7時35分、父が
教祖様の偉大な御神光に導かれて、安らかに来世へ転生させて頂きました。満95歳の大往生でございました。
息を引き取る何日も前から、食事も水も口にしなくなりました。おそらく自分の死期を悟っていたことと思います。
12月2日は病院に入院の予定だったので、前日、二人の妹も実家に泊まり、身の回りの世話をする予定でございました。
入院する前に転生させて頂きましたことには、様々な意味があると思います。まずは、家族全員で父の最期を看取れたこと。入院していれば、それも叶わなかったこと。延命治療で、苦しい思いをしまったことなど。
教祖様によって、最善の方向へお導き頂けました。
お通夜には、過分の御献花を頂き、誠にありがとうございました。また、事務局や信者の方々の御焼香を頂き、誠にありがとうございました。
翌日の告別式は、前日の天気予報では吹雪だったのですが、天候のお恵みを頂き、快晴とさせて頂きました。
葬儀は明るいもので、『霊祭』の御本にもありますように、『喜ぶということは苦しむことの反対ですから、それが現世の人々にも反映される』 ということだと思います。
こんな幸せ、信仰浅き我々家族にもお与え下さるとは、夢にも思いませんでした。
教祖様、何から何まで御守護、お導きを賜り、誠にありがとうございました。
微力ながら、万分の一でもお返しが出来ますよう頑張りますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
教祖様、今後共、家族共々、正しい信仰に入れますようお導き下さい。
本日は、貴重なお時間を御礼言上させて頂き、誠にありがとうございました。