父が米寿を迎えさせて頂く 両親ともに元気に
千葉県在住 原田
父が去る5月10日、88歳を元気に迎え、米寿のお祝いが出来ましたことの御礼を述べさせて頂きます。
少し早いですが、5月7日、ゴールデンウィークの最後の日に、姉家族と私の家族、また母もあわせて10名が、久しぶりに集まることができました。
短い時間でしたが、子供たちの成長や、皆の健康を確認出来、穏やかな楽しい時間を過ごせました。
父は88歳とは思えぬ肌のつやなど、とても若々しく、食欲も旺盛で元気な様子で、本当にありがたく感謝申し上げます。
ちょうど一年前、父の前立腺ガンが分かりました。全く同時期、母も血便が出て、大腸ガンの疑いと、最悪の状態でございました。父は、母が夜中に足を痛がったり、家の用事など多忙でストレスの多い生活でしたので、それが原因だと思いました。
会長様に御相談させて頂き、最善の道にお導き頂けますよう毎日
教祖様にお願いさせて頂きました。
父はホルモン注射の予定表ももらってきており、当初は迷っている様子でしたが、会長様に、御相談させて頂いているうちに、治療はやめて、
教祖様にお願いすると、気持ちが固まったということでした。そして発願させて頂き、西宮教会へ日参を始めさせて頂きました。すると、初めPSAの値が40あったのが、半年で20に、春には1以下にして頂きました。
教祖様、誠にありがとうございます。また、心配しておりました、今は未入信の姉の反対がなかったことも不思議に思いました。
母の方は、内視鏡検査を痛がって途中で出来なくなり、CT検査で大きなものもないようなので、年齢的にもこのまま迷宮入りということになり、今は普通に過ごしております。
一年前、もし治療をしていたら、せっかく元気にしていた父も、副作用で変ってしまっていて、この様な日を迎えることが出来なかったと思います。
教祖様、最善の道にお導き頂き、お救い頂きまして、誠にありがとうございました。
また、この年になっても、教会で御奉仕やお役を頂き、もったいなく、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。