特に印象深いお蔭

江口 秀男(広島市)

教祖様、日々御守護賜りまして誠にありがとうございます。
本日は、入信してから30余年を経過するにあたりまして、今日まで頂きました沢山のお蔭の中から特に印象の深いものを2,3発表させて頂きます。

1、入信時のお蔭
当時、地方から東京に転勤となり慣れない仕事、持病であった腎臓病の悪化等から、肉体的にも精神的にも追い詰められた状況にありました。
腎臓病については、今まで入退院の繰り返し、民間療法の実施、複数の宗教の門をたたく等、いろいろ手を尽くしても治らず、ほとんど絶望的状況にありました。
そんな時、毎日新聞で当時の神霊教のことを知り、青葉台教会に伺ったのです。信じられない話ばかりでしたが、このままでは死ぬしかないので、とにかく言われるとおりやってみようということで日参を始めました。
渋谷から青葉台教会まで坂が続いていますので、フラフラの状態で教会に入りまして、御神語奉唱や皆さんの御礼言上を聞いているうち、何かしら身体が軽くなってきて、帰りはルンルンの気分でした。
諸事、疑い深い私ですが、自分自身の身体に起こったことで神霊教の救済の真実を信じざるを得ませんでした。
以後、1日1日心も身体も良くなり、頭もすっきりとし、物事の判断が的確となりました。入信当初、食事制限も必要なし、普通の生活で良いと言われ、それまで、一切刺激物は口に入れなかったのですが、入信後はコーヒーを飲み、カレーを食べるようになりましたが、何の問題もなく今日に至っております。誠にありがとうございます。

2、指の傷に頂いたお蔭
新潟に単身赴任していたとき、夜遅くまでテレビを見ていたので急いで寝ようとして、トイレに駆け込んだ際、右手指がドアの金具にひっかかり動脈まで傷ついてしまいました。
血がドンドン出てきて止りません。
痛みも激しくどうなるかと思いましたが、御神塩のことを思い出し、
『教祖様お願いします』と傷にふりかけた瞬間、血が止りました。まさにその瞬間ピタリと止まったのです。
改めて
教祖様の御神力の偉大さを痛感した次第です。
患部を手拭で巻いて就寝しましたが、まったく痛みもなくかえってポカポカと暖かく気持ちが良いのです。翌朝、傷を見ましたが完全に塞がっており、医者にいくこともなく済みました。誠にありがとうございます。

3、その他
車を運転中、衝突寸前に奇蹟的に避けられたこと、思いもよらぬ栄転をしたこと、考えたこともない叙勲の栄に浴したこと等、ほんとうに多くのお蔭を頂いております。
ここに改めて深く御礼申し上げます。