目の上に頂いた奇跡

世田谷区在住
教祖様、日々、御守護賜りまして、心から御礼申し上げます。
無事、平成27年の新年を迎えさせて頂き、御慶祝と感謝を申し上げます。
この度、ありがたいお恵みを賜りましたことにつき、謹んで御礼言上させて頂
きます。
先に紙上での言上をお許し頂き、今日まで賜ったお蔭はいろいろな分野にわたっており、しかも、その内容の一つ一つに不思議な流れがあると申し述べさせて頂きました。
その折、私としては、具体的な内容につきまして、日を改め、順次申し上げさせて頂くつもりでおりましたが、この度、思いもかけず、眼の状態の上に、大きなお蔭を頂きましたので、まずはそのことについて、御礼言上させて頂きたいと存じます。
老眼で目の焦点がぼやける、所謂ピンボケは年齢とともに仕方のないことで、メガネで修正が可能ですが、私の場合、ここ数年来、左目の視界の真ん中あたりが少し黒みがかり、そこだけ、ぼやけではなく、二重になって見え、他の部分と異なり、違和感が当然あります。 こうした状態はどうしようもなく、それこそ目障りでうっとうしく、甚だ不快な思いをしてまいりました。 こうした状態は、例えば、小指をケガした場合、その手を使わないように、かばってしのぐことが出来ますが、目の場合は、その部分を避けるとか、使わずに物を見ることは全く不可能で、目を開ければ、必ずついて回る甚だ厄介な煩わしいものであります。 その上、たまにですが、突然見ている文字とか数字の端が消えるように見えなくなったり、オヤッ?と思う間に見えたり、さらに、視界のある部分が、白波が立っているようにゆらゆらとして乱れ、目を閉じてもまぶたの裏に、その模様が映って消えずにいるのです。
また、視界の隅に靄が霞んで見えないようになります。
その時は不思議と神棚のある部屋におりましたので、すぐさま御神語奉唱をさせて頂くと御神力を賜り、ものの数分足らずで回復させて頂いておりました。
あとあと感じましたのは、その現象の後、視界が明るく感じられて、これはお蔭の現象に違いないとの思いをしておりました。
かたがた、今、ありがたい御配慮により、御神水を宅配で頂いておりますので、入信当時痛感した御神力を感じながら、毎朝御神水で両眼を洗わせて頂いてきました。
そして、1月11日の東京教会の御式の日に、いつものように、自宅で教会の時間に合わせ、式次第を思い出しながら遥拝を行いました。翌12日ですが、ちょうど朝の御神語奉唱のころ、久しぶりにものの端が消えたり見えたり、或いは、白波打ちと視界の隅に靄がかかったような状態が起きましたので、良いタイミングと思い、早速、御神語奉唱を始めさせて頂きました。
今回は今までと異なり、かなりの時間続きまして、途中で頭では分かっているつもりながら、ふと、不安に思ったことは申し訳ないことでありますが、無事治まって思わず、『ありがとうございました』と叫び、ホッと致しました。
その後です。なんと左目の中心辺りのそこだけの周りとは違ったうっとうしい黒っぽさや二重焦点が消えており、視界一面が一様になっていることに気づき驚きました。
只々、御神光のありがたさ、偉大さに感激の興奮が治まらぬがしばし続いた次第であります。
新年早々、素晴らしい御神徳を賜りました。勝手で至らぬ老齢の身に、変わらぬ御神光を賜り、本当にありがとうございました。
ここに感謝と共に、謹んで御礼を申し上げさせて頂きます。