私にまつわる霊を分からせて頂く

千葉県在住信者

教祖様、日々、御守護賜り、誠にありがとうございます。

毎日家族が、平穏無事に過ごせますこと、心より感謝申し上げます。

本日は、私にまつわる霊を分からせて頂き、『特別霊救済』のお許しを賜りました御礼を言上させて頂きます。

昨年の終わりあたりから、私は口の中がとても気になり、噛み合わせが悪く、食べ物が噛みにくかったり、喉の奥が異常に乾燥して、唾が飲みにくかったりして、憂鬱な気分になることがありました。

1月中頃、突然飲み物を飲むとき、喉の奥がブロックされて、飲み込めず、吐き出すことも出来ず、今まで経験したことのない怖さで、心臓がドキドキし、体が震えてしまっていました。

その後、何度かそのようなことが起こり、4月の終わりから5月の初め頃になると、自分の意志とは別に、急に喉がブロックされて、食べ物も飲み物も取れなくなってしまいました。

5月6日、主人に頼んで教会へ連れて行ってもらいました。

若様がいらっしゃいましたので、御相談させて頂くことが出来ました。

『心当たりの霊はいませんか?』と聞いて下さり、気になる霊がいましたので、やはり霊だったんだと思いました。

この霊は、母の妹で、四年前にALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病で亡くなっております。この病気は、脳からの指令を筋肉に伝える運動神経細胞が侵されて、手足、喉、舌などの筋肉が、だんだんやせて少しずつ動かすことが出来なくなって、最後には呼吸が出来なくなって亡くなる病気です。しかも痛い、熱いなど五感は最後まで残っていて、精神的にとてもつらく、残酷な病気です。

ありがたくもすぐに5月の『特別霊救済』のお許し賜りました。

申込用紙を記入の時と、教会を出た時、喉をグッと押される感じがしましたので、この霊に間違いないと確信致しました。

また若様より、御神塩を御下付頂きまして、『御供物をたくさん使わせて頂くように、体の外からも御神水を使わせて頂くように』と御指導を頂きました。

この日から、毎日、叔母の霊の御救済を御祈念し、出来るだけ御神語奉唱をさせて頂きました。

私は飲み込みが出来ませんでしたので、水分も食物も取ることが出来ず、小さな霧吹きに御神塩水を入れて、口の中が乾かないよう吹きかけ、体の外からも、何度も吹きかけました。また、吐き出してもいいので、御神水を口に含んで、ゆすいで使わせて頂くよう、御指導頂きましたので、もったいなくも、何度もそのようにさせて頂きました。

体力も、御神語奉唱をさせて頂くときだけ使おうと思い、出来るだけ横になっておりました。この間、とにかく喉が渇き、舌は干物のようにパサパサで、奥から痺れており、喉の奥はカラカラで、口の中に御神水以外、何か入ると嫌で、ポカリスエットを霧吹きで入れたり、豆乳をこして入れたりしましたが、少し入ることがあっても、結局吐き出してしまいました。お腹は空いているのに、食べられない状態でした。

このことにつき、『自分は食べたいのに食べられないというのは、霊の現象です。』と会長様よりお教え頂きました。

『大祭で御下付頂いた「御神撰」を御神水で透き通るまで煮て溶かし、冷蔵庫で冷やして頂くと良いです』と、お教え頂きました。

スプーンにとって、少し舐めることが出来ました。コップに水を入れる音、飲み物を連想する音はつらく、口を何度もゆすいでしのぎました。テレビの音も嫌でした。

体中、虫が這っているようなザワザワ感が何度もあり、その都度、御神塩水を付けさせて頂きますと治まりました。

足は鉛をつけているように重く、右手、左手、顔面、両足といろいろなところが順番に痺れました。

夜寝る時、上衣を着るか、かけて寝ると霊からお守り頂けますと、教えて頂き、そのようにさせて頂くと、夜中の苦しさが楽になりました。

祭札を頂く前日に立ち上がると全身の血が大移動するかのごとく、貧血に似た状態になり、這って移動しましたが3日間で治まりました。

この状態が5月20日まで続きました。ほとんど飲まず食わずの状態で、立って歩いていました。体重も10キロ近く落ちました。自分の体でない不思議な感覚でございました。水分もとってないのに小水も一日3回あり、膀胱の方もお守り頂いておりました。

会長様より『絶対に大丈夫です』とお教え頂いておりましたので、私はこれで自分がどうなるとは、まったく思っておらず、必ずお救い頂けると強い気持ちでおりましたが、一日のうちで気分、体調に波がありました。

だいたい昼過ぎ、夕方頃に苦しくなることが多く、連日のように教会へお電話させて頂き、若様、事務局の方には状態を聞いて頂き、御指導頂きました。教会へのお電話は

『教祖様に通じますから』と言って頂き、その通り電話の後は必ず楽にして頂くという繰り返しでした。『いつでも何回でもお電話して下さい』と言って頂き、また、一緒に御神語奉唱して頂き、家に一人でおりましたので本当に心強くありがたく感謝申し上げます。

また、その中で、『早く楽になりたいというのは我欲になります』と教えて頂きました。

最終日の前日5月21日、急にトマトの汁が吸える気がして、少し口に入りました。次の日は、みかんの汁が吸いたくなり、みかんはその日から、夜中に限って欲しくなり、一日5、6個分横になりながら吸うことが出来ました。

25日、おかゆがほんの少し入りました。少しずつですが入る量が増えてまいりました。

教会より『霊の苦しみ、気持ちを分かってあげないとお救い頂けない』とお教え頂き、私の体に起こっていること、また気持ちもすべて霊の気持ちと理解し、『あぁこうだったんですね』と、一つずつ気付かせて頂いております。精神的に苦しんだ霊は自律神経に出ると言うこともお教え頂き、この霊は唾液が飲み込めなく、喉はカラカラ、舌も干物のようになり、声も出ず体の痛みも言えず、胃婁になるまで、ならないよう必死で食べ物を飲み込もうと、つらい思いをし、最後まで水をゴクゴク飲みたかった

そして、つらいか分かってもらえず、分かって欲しかった。私の精神的、また体の状態に出して頂いております。

『良くなるための一時的な現象であるから、お蔭を頂いていると感謝し、なおいっそう一心に、御神語奉唱に徹すること、出して頂いているので、出ないと治らない』と言うことをお教え頂きました。

6月初めより、助け合いの御神語奉唱をして頂き、御力を頂き、その頃から体調は加速がついて、元気にさせて頂き、湯船に浸かることができ、洗髪も出来るようになりました。さらにあと一年の『特別霊救済』の申し込みをさせて頂いた次の日は、体が軽く、主人から顔が違うと言われました。また、御式にも参列させて頂くことが出来ました。

まだ霊を御救済頂いている最中であり、会長様より『食べたいけど食べれなかった霊の思いが最後に残る』とお教え頂いております通り、私もまだまだ、舌の奥がしびれたりいろいろあり、水分をコップで飲むことが出来ず、食事も、お米をゆっくり飲み込むタイミングを見て、ゆっくり食べられる時に入るだけ頂いている状態ですが、ここまで乗り越えられましたこと、

教祖様、誠にありがとうございます。霊もずいぶん大きくお救い頂いておりますこと、会長様、若様には何度も御指導、また御神語奉唱もして頂き、誠にありがとうございました。

事務局の方には毎日のようにお電話をさせて頂いて、話を聞いて下さり、ずっと私に寄りそって下さり、つらい時も励まし、御指導して頂いて、一緒に御神語奉唱して頂き、本当にありがとうございました。

また、清掃の御奉仕の方など助け合いの御神語奉唱して下さった皆様、それぞれいろいろある中、お時間を作って頂いて、御力を下さり、誠にありがとうございました。

西宮の事務局、おむすび会の方もいろいろ御心配、御配慮頂き、ありがとうございました。

主人もどんどんやせ細っていく私を見かねて、何度か病院へ連れて行くと、言ったことがありましたが、絶対に大丈夫だからという私の言葉に踏みとどまってくれ、休みの日には何も言わずにもくもくと日参してくれました。

家族信仰のありがたさ、大切さを今回は本当に痛感致しました。

娘も6月半ば、主人もちょうど疲れた頃で、本当にタイミングよく帰って来てくれまして、教会へ一緒にお参りでき、元気をもらうことが出来ました。これも

教祖様のお導きと思います。

また今年は春から例年になく日照時間が少なく、涼しく、水分の十分に取れない私は、本当に助かっております。家族も比較的落ち着いている時期で、そして高齢の母でなく、娘でなく、私もまだ頑張れる年齢に出して頂き、すべて、

教祖様の御配慮と感謝申し上げます。

何かあると不安になったり、焦ったりしてしまいそうな時もありますが、教会よりお教え頂いている通り、すべてお任せすることが一番であることと、御神光に包まれていることを忘れないように乗り切らせて頂こうと思います。

また最後になりますが、長男にまつわる霊の『特別霊救済』を、また一年お許し頂き、誠にありがとうございます。

教会には御無礼が続いておりますにも関わらず、仕事の方で順調にさせて頂いております。

今回、この叔母の苦しみを分かってあげないと、お救い頂けないと、お教えて頂いた時、この霊は生後10日ほどで亡くなっており、何も出来なかった悔しさ悲しさだけでなく、両親に甘えたくても甘えられない寂しい思いに気付くことが出来ました。

教祖様、誠にありがとうございました。

今後共、正しい信仰に入れますようお導き下さいませ。

本日は、まとまりませず長々と、御礼言上のお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。