肺炎よりお救い頂く                 

京都市   上羽 伊一郎

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

毎日、平穏無事に過ごさせて頂いております。誠にありがとうございます。

教祖様、御生誕祭に参列させて頂くことが出来ず、大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。私は肺炎のために、このようになりました。

私は、4月10日頃だと思います。咳が出て、痰が出て、少し血が混ざっておりましたが、そのままにしておりました。

4月25日に、毎月診て頂いております大仲内科医院に行きまして、先生に血が混じっていると申し上げましたところ、エコーで見て頂きましたが、『どこも悪いところはない』と言って頂きました。その後、レントゲンを撮られましたところ、『肺炎になっている』と言われて、先生はすぐに警察病院に連絡をされました。

『午後2時に来て下さい』と言われました。血液検査、レントゲン、CTなどいろいろと検査をされました。結果は肺炎でした。

私は『入院なしでして頂きたい』と言っておりましたので、大仲先生は書簡にその旨を書いておられました。先生も『しかたがないです』と言われました。先生は、『明日26日には、週一回しか来られない女性の方で、最高の先生が来られるので診て頂きたい』と言われました。午後2時30分に来て下さいとのことです。

26日当日、いろいろと前日に撮られました写真を見て頂きましたところ、『肺炎は一週間で良くします』と言われました。

『食事は一気に飲み込まないで、ゆっくりと食べることが大切です。一気に飲み込むと、食べたものが肺に入り、肺炎になる』とのことです。年を取った方に多いそうです。

『その間、薬を一週間分、前日の一錠と共に飲んで下さい』とのことです。また、『一番怖いのは、上羽さんが飲んでおられる薬・ワーフアリンです』

私は平成3年1月9日に、心臓弁膜症(大動脈弁、置換術)で人工弁を入れておりますので、血が固まらないために飲んでおり、これを飲まないと血が固まり、それが脳に入りますと、脳血栓を起こしますので、現在も飲んでおります。

『このためにコップ一杯の血が出たらすぐに救急車を呼んで下さい。先生がお書きになっている書簡をすぐに救急車の方にお渡し下さい。救急車の方が判断されます』とのことです。また、今年は10日間の連休ですので、先生が心配されておられるのもそのためです。

その間、『異常もなく、無事に過ごすことが出来ますように』と、毎日一心に

教祖様に御祈念申し上げておりました。お蔭様にて、5月10日の診察まで、異常もなく、過ごすことが出来ました。誠にありがとうございました。

当日、先生の診察の時、『肺炎はほとんど消えております。少し残っているのも消えるのは確実です。また一か月後の6月14日にレントゲンを撮りますね』と言って下さいました。また、外出しても良いと言って下さいました。これも偏に

教祖様の御守護の賜物でございます。

少し残っている肺炎も消えるということで、私も安心致しております。

教祖様、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

これから一心に、毎日祈願をさせて頂きます。また、連絡所にもお参りさせて頂きたいと思っております。三階まで上がるのは大変ですが、一段一段と上がりたいと思っております。

教祖様、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

教祖様の御教えのもと、一日も早く全信者が一つになることを、御祈念致します。

これからも、正しい信仰の道に入れますように、お導き下さいませ。

本日は、貴重なお時間を頂き、御礼言上をさせて頂きまして、誠にありがとうございました。