脳梗塞 軽く済ませて頂く

京都市在住信者

教祖様、日々、御守護賜わりまして、誠にありがとうございます。

毎日平穏無事に過ごさせて頂いております。誠にありがとうございます。

この度は6月28日に、脳梗塞になりましたが、軽く済ませて頂きましたことにつき、御礼言上させて頂きます。

6月28日深夜3時頃に目が覚めた時に、頭がボーっとしていましたが、トイレに行ってまた寝ました。朝5時頃に起きた時に顔の左、左手が少ししびれていました。

5時30分頃から自宅神棚にて朝のお参りをして、その後、6時から自宅隣のマンション3階の京都連絡所へお参りに行って、御榊の水を替え、御神語奉唱を始めて5分くらいしてところで、頭がボーっとして、左手がしびれていました。

5年前にも脳梗塞になりましたので、『またやったな』と思い、自宅へ戻り、妻に『顔と左手がしびれている』と話すと、『早く病院に行った方がよい』とのことで、タクシーで行ってもすぐには診てもらえないと思い、救急車を呼びました。

10分もしないうちに救急車が来て、京都第二赤十字病院へ搬送され、救命救急センターへ運ばれて、点滴などの治療が始まり、その後、頭部CT及びMRI撮影の検査を受けてから主治医より、『脳梗塞です。二週間くらいの入院が必要です。』と言われました。

その頃、看護師、医師に話しかけられて話すときに、舌が回りにくく話しづらいと思っていました。それから病室の準備が出来ましたので病室に入りました。看護師、主治医との会話の時も話にくかったのですが、夕方には左手のしびれは残っているものの、話すことは楽に出来るようになりました。主治医からは『点滴が効いてきたからです。』と説明がありました。

その後、入院生活が始まり、毎日のように検査で、特に経食道心エコー検査は、食道の途中で止めて、周りの太い血管の動脈硬化など、脳梗塞の原因である血栓がないかを調べる検査で、非常に苦しい検査でした。

胸部MRIなど血栓が出来ているところを見つける検査が続きましたが、なかなか見つからず、医師からCTの検査の時に『造影剤を入れてやります。』と言われましたが、『私は30年くらい前に造影剤を入れてやった時に気を失い、意識を失いました。』と話すと、『考えておきます』と言われました。その2~3日後、『危険を冒してまではやめます』とのことでした。

入院生活も10日くらいしてから『もう一度、頭部MRIを受けて下さい。』と言われ、昼過ぎにMRI検査を受け、夕方主治医の西井先生より、『奥さんが来られたら一緒にMRI検査の結果を説明しますので来て下さい。』と言われ、別室に呼ばれ、MRI画像を見ながら説明があり、『この白い点のところが左手、左脇腹がしびれているところです。もう一センチ横でしたら、手及び足が動けなくなるところで、そうなれば車いす生活ですよ。本当に良かったですね。ラッキーでした。』と西井医師より説明がありました。

その説明を聞いた時には、

教祖様にお守り頂いたお蔭だと思いました。

教祖様、誠にありがとうございました。

その後、リハビリを毎日して順調に回復し、左手のしびれも取れまして、動きも良くなりました。退院が近くなると、糖尿病もありますので、糖尿病食事療法の指導も受けました。また、糖尿病専門医による指導などを受けました。

主治医の西井先生からは、『2回目の脳梗塞ですから、またなる可能性があります。なった時には今回より悪くなることが多いですから、十分に注意して生活して下さい。』と言われました。

教祖様には本当に感謝申し上げます。

教祖様、誠にありがとうございました。誠にありがとうございました。