脳梗塞をお救い頂く

京都市在住信者

 

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

平成6年7月18日に母と二人、靈源會に御縁を頂きまして、早24年になります。

今年8月9日(木曜日)、自宅において急に左腕に強い脱力感を覚え、妹に相談したところ、すぐに救急車を呼んだ方が良いと言われ、到着した救急車で京都市内にある病院に搬送収容され、『アテローム血栓性脳梗塞』急性期で直ちに入院することになりました。

入院当初は、24時間点滴のみでしたが、その後食事療法、リハビリが加わりました。この入院期間中、頭のMRI/Aを2回、頸動脈エコー、24時間心電図、経食道心臓エコー、脳血管撮影検査等の数々の検査を受けました。

そして、8月31日(金曜日)に退院することになりました。

私の担当医の脳神経外科の医師によると、この脳の病気は再発する可能性があるので、その再発予防が、日々大事であるとのことでした。

すなわち、良き生活習慣の構築で、規則正しい生活、食事療法、運動療法、投薬等が大切であるとのことでした。

退院後の10月2日、3日の一泊二日の再入院の際、同病院で、植込み型心臓モニタを植え込む手術を受けました。

これは、左胸部の皮下に植え込まれ、心臓の電気的活動を一日中モニタするものです。退院後の10月11日(木曜日)、外来通院し、10日間のモニタチェックで不整脈は発生しておらず、一回目の退院以来、一度も体調不良も起こらず、これも偏に

教祖様の御加護によるものと、深く感謝申し上げます。

何卒、正しい信仰の道を歩めますようお導き下さい。また、私をはじめ、家族全員が元気で仲良く暮らせますようお守り下さい。本日は、ありがとうございました。