色々なお蔭について

澤  賢一(大阪市)

教祖様、日々御守護賜りましてありがとうございます。
入信以来数々のお救いを賜り、現在も家族一同、健康で充実した日々を送らせて頂いております。誠にありがとうございます。
本日は、霊祭参列、クラブ活動を含め、多忙な夏休みを無事過ごせましたこと、また、父親の肺がんに関して御礼言上させて頂きます。
 まず霊祭参列に関してですが、多忙な夏休みの日程も都合よくしていただき、8月11日霊祭に参列させて頂けましたこと、誠にありがとうございました。先祖代々の霊、個人の霊を尊い御聖火にお導きいただき、より高い境涯へとお救いいただきましたこと、霊共々心から感謝と御礼申し上げます。
教祖様、誠に有難うございました。
次に多忙な夏休みを無事に過ごさせていただきましたことに関してですが、7月2日から8日、期末試験終了後、9日より毎日クラブ活動、11日からの午前中授業、13日から15日まで中学一年生についての水泳実習、16日はクラブのOB会、17日・18日の校外練習、20日終業式、そして27日までの前期補習とともにクラス45名との三者面談、28日から8月2日まで青森県でのインターハイに引率、8月6日から8日は本校に強化合宿、11日には霊祭に参列させていただき、翌12日から14日は中学一年以外の部員34名を引率して、岡山県井原市での試合に参加(中学・高校ともに団体三位入賞)、15日から17日はお休みをいただき、18日よりクラブ活動再開、20日から31日までの後期補習、その間、私の学年中学二年生は21日から24まで、三泊四日南淡路での勉強合宿(約350名がケガなく病人なく、トラブルなく終了させて頂きました)、27日は大阪総合大会、そして9月5日、無事二学期の始業式を迎えさせていただくことができました(本来は9月3日 始業式がが、台風の為休校となり、今年は5日でした。また台風からもお守りいただき、ありがとうございました)例年同様、たいへん忙しい夏休みでしたが、すべての行事を事故・トラブルなく無事終了できましたのも、これ偏に
教祖様の御守護の賜物と心より感謝申し上げます。
また私自身、一日も休むことなく、健康にお守りいただきましたことに関しましても重ねて感謝御礼申し上げます。
教祖様、誠にありがとうございました。
今後ともより一層精進し、良い学年、クラス、クラブの運営を行っていきたいと思っております。
次に父親の肺がんに関してですが、前回も御礼言上で述べさせていただいた通り、今年5月より、会長様のご指導もいただき、抗がん剤を一切断ち切り、
教祖様一筋で、出来る限り日参させていただくようにさせていただいております。現在は月一回、検診のために病院に行っております。
先日9月5日、検診の結果が夜に母親から連絡が入りました。まずがんマーカー値は、前回より少し上がって5ポイント台から6ポイント台に上がっていたようですが、現在の担当医から「澤さんの肺がんは小細胞がんではないでしょう。腺がんではないでしょうか」と言われたそうです。母親が
「いや、最初に咳からの細胞は腺がんの組織が出ていました。直後精密検査で、がん細胞の組織をとって検査してもらった結果、小細胞がんである」と言われたことを言いますと、担当医は過去のカルテを見て、「そうですね。検査の結果はそうですが、肺がんの小細胞がんなら、早ければ転移して一ヶ月、長くても持って半年ですよ」と言いながら首をかしげられたとのことです。両親ともこれは、
教祖様が救って下さったのだと直感したそうです。私もその通りだと思いました。転移率とともに死亡率も非常に高い小細胞がんから、比較的進行度の遅い腺がんに変化させていただいたのだと思います。電話で話を聞き、こんなことがあるものなのか、信じられない気持ちとともに
教祖様、なんと言ってよいのか表現できませんが、本当にありがとうございました。大変大きなお蔭を賜り、両親とともに心より感謝申し上げます。これで気を緩めることなく、今後も両親の日参が続きますよう、より良い方向にお導き下さい。
まだまだ信仰浅き者ですが、今後とも正しい信仰の道に入れますようお導き下さい。