身体に賜ったお蔭について

船橋市在住信者

教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。

家族一同、毎日お守り頂きまして、無事に健康で元気な日々を過ごさせて頂けますことを、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

本日は、身体に賜りましたお蔭について御礼言上させて頂きます。

大変尾籠な話で恐縮でございますが、私は19歳の頃、ある日突然、『痔瘻(じろう)』になってしまいました。皮膚の内側で膿を持って腫れ上がり、違和感から痛みへと変わっていきました。いわゆる痔の中でも『痔瘻(じろう)』は大変厄介であり、手術でも完治は難しいと聞いたことがありました。『医者に行っても手術するよう言われるだけだろう』と、医者に行くことはありませんでした。体調によっては、腫れが熱感を持つこともありましたが、ありがたいことに日常生活に支障がなかったので、長い期間、放置しておりました。

しかしここ数年、そのことを意識することがまったくない、ということに、ある時、気づかせて頂きました。日々、忙しく過ごしている中で、ふと、そう言えば、あの煩わしい『痔瘻(じろう)』はどうなったのだろう。と気づきましたが、それが、ここ数カ月の間だったのか、もしかしたら、数年の間だったのかもしれません。何一つ意識せず、違和感なく、気にもしないで過ごさせて頂いていたことと、すっかり治っていることに〝ハッ〟と気づかせて頂きました。本当に、ビックリ致しましたのと同時に、いつ治して頂いたのかにも気づけなかった己の鈍さを反省致しました。

教祖様、誠に申し訳ございませんでした。そして、この反省の思いと同時に、とても不思議な感覚もありまして、まさに〝無為にして化す〟ということを自らが体験したことに、心から感謝の念が沸き起こりました。

教祖様、誠にありがとうございました。

次に手の親指にできました『ひょう疽』を極めて短時日で完治させて頂きました件について述べさせて頂きます。左手の親指の爪の生え際に、ある日突然、膿が溜っていき、みるみるうちに赤く腫れ上り、拍動痛で腕の方まで痛みが広がりました。

尊い御供物をつけさせて頂きました。腫れと痛みがピークに達しました時は、針で刺して膿を出さないといけないかな?と思いましたが、御供物で良くして頂こうと決めました。

翌日起きまして指を見てビックリしたのは、あれだけ腫れて膿でパンパンだった箇所が全く消えておりました。そして、腫れも引き、痛みも治まっておりまして、〝アレ?消えた?〟と、とても不思議な感覚でした。一晩で様変わりした指を、家族に見せましたら、皆が大変驚いておりました。

教祖様、本当にありがとうございました。これらのことから、私は体質的に膿が出来やすい体質でありましたが、悪いものをすぐに外に出して頂けるように、体質を良くして頂けているのと同時に、今後は油断せず気をつけて生活を送るようにしようと気づかせて頂きましたこと、誠にありがとうございました。

私のような者にも様々なお蔭を頂けますことに、心から身の引き締まる思いでございます。これからはより一層、信者として御縁を賜りましたことで、自分が出来ますことを、精一杯させて頂けますよう、正しい一本の道の上を歩ませて頂けますよう、一生懸命に努力させて頂きたいと思っております。まだまだ至らぬ未熟者ですが、

教祖様の御教えを正しく学ばせて頂き、日々の言動へしっかりと反映させていけますよう、心より御祈念申し上げます。

コロナで依然として混乱をきたしております世界に、少しでも

教祖様の御教えと日本精神が広がり、皆が救われ、平和な世の中へと繋がっていきますよう、心より御祈念申し上げます。御礼言上させて頂き、誠にありがとうございました。