適職をお導き賜わる
Kさん
教祖様、日々、御守護賜りまして、誠にありがとうございます。私は
教祖様に守られて、今日まで未入信ではありますが、約15年間を無事過ごさせて頂き、誠にありがとうございました。
また毎日、平穏無事に日夜生活させて頂いていることも感謝でございます。
今年も1月中に
教祖様に感謝御礼を申し上げられますことを喜びとする者です。
令和2年秋頃、勤務先の館長から『この博物館も解体され、移転されることが決まっているが、今後君は、どのようにしたいか?君の希望はどうか?』と聞かれましたので、『まだ、働きたいです』と申し出ました。
令和3年、新年になって、博物館の受付が松本城の現在の場所から、北へ50メートルほど中に入ったところの、プレハブの事務所内に出来ました。その小さなプレハブ小屋に5人の従業員が、ローテーションを編成して、月17日くらい勤務出来るよう、取り計らって下さいました。
午前八時半から午後5時15分までの出勤ですが、『ここへ移って出勤して下さい』とのことでした。
仕事の内容は、博物館の案内やパンフレットの配布、切符の〝もぎり〟等が割り振られました。この3月で終了ということが決まっていますので、また何か見付けて仕事を探さなければなりません。きっとまた、
教祖様が、私に合った仕事をお与え頂けると信じております。今の仕事も
教祖様にお与え頂いた仕事です。
ある時、ハローワークを訪ねたところ、『パート職員募集 松本市役所』というポスターが目に入ったのであります。ハローワークの担当者の所へ行き、これに応募したい旨、申し出ましたところ、担当者が市役所に連絡してくれました。
すぐに行くように言われましたので、その足で市役所の人事課を訪ねましたところ、即断即決で採用が決定したというものでした。
教祖様、本当にありがとうございました。